先週は実家に帰省して両親の介護をしたりバタバタしてた。
うちの両親は二人要介護。
しかも、同時期に
二人認知症で、現在まで何とか介護サービスを使い自宅で過ごしてきた。
本人達の強い希望で
ここから、新幹線とレンタカー借りて三時間半かかる。手続き等でまだ子供も小さかったため、朝4時半に家を出て、夜8時に帰って日帰りした過去もあり
今では、疎遠だった叔父や叔母も私の努力を認めてくれたせいか、力を貸してくれるようになり今では強い絆と信頼関係で結ばれている
両親の介護は、想像以上の身体的負担と経済的負担と精神的負担であった
なぜなら、私は一人っ子だからだ。
小さい時には甘やかされて育てられたものの、うちはズバリ貧しかった。父が職人で雪深い地方だったため、冬は仕事はなかった。
なのに、父はよく飲み歩いていた
母は、よく父にキレて夫婦喧嘩が始まるそれが週に3.4回あった。夫婦喧嘩の原因は、だいたいお金💰。
自分が成長して、実家から出たくて専門学校を出て上京した。もちろん貯金はなくて、寮に入って頑張って稼いだ。
稼げるようになって暫くすると、実家の住宅ローンの返済が難しくなってきてる事実を知った。申し訳なさそうに母からお金を払って欲しいと電話が来た。
いろいろな思いが込み上げた。この頃から、私に全て頼っている感じがした。私まだ、20代。
なんか正直許せなかった。お金を払った事より、子供を頼りにして生活しているスタンスに対してもっとしっかりして欲しいと切実に願っていた。以降も何度も連絡が来て、その都度支払い、更には私の貯金で実家の住宅ローンを払うことになった。
両親から反面教師で学んだことが、私の人生のスローガン
子供の前で喧嘩をしない
週に3、4回夫婦喧嘩を見てた私。
あの時の淋しくてツラい気持ちは忘れない。
生活に困らないように稼ぐ
子供の前でお金がないと話さない
いつもお金がないと言われた。義務教育で必要な物の購入も言い出せなかった
夫婦の健康管理を可能な限り今からする。
禁煙、健康診断、運動、体重管理等。
最近、希望していた特老に空きが出て父が入所となった。
母の認知症の進行が心配ではあるが、致し方なかった。早速、叔父や叔母の家に午前四時とかに母から電話があるらしい。父が居ないと。
ケアマネさんとも話し、母が認知症で父のオムツ交換さえ出来ない上に食事をしたと勘違いして父に食事も出す事も忘れてしまう。
ブログにも時々、両親の介護について記す。
そんなこんなでヨガに行ける時間も、限られるようになった。
今日久しぶりに骨盤筋整を受講🧘
骨盤筋整は、今月何度か受講しているがやっぱり最高に好き
トレーニングと太陽礼拝が出来るあたりが好き