さぁ、今日はみんなで生卵を冷凍する実験をしてみよう!

ということで、一昨日、生卵3個をラップにくるみ、冷凍庫に放り込んでおいた。

昨日は、記憶喪失の発作が起こり、その存在を忘れていた💧


しかし!
今日は発作が起こらなかったので、卵たちを冷凍庫から救出することができた。

3個とも割れていた。ネットで調べると、中が「膨張して」割れると書いてあった。

殻を剥くのは意外と快感だった(笑)

ここで、ふと疑問が起こった。液体が固体に状態変化するときは、その体積は小さくなるはずである。ただし、水は例外で固体になると体積が大きくなる。

①オレの知識が間違えている
②卵の中の成分である水分が膨張している

②だとして、思考を進めてみる。
どのくらい水分が含まれているのかは後で調べるとして、卵の中には「気室」という気体の部分が存在する。ゆで卵にしたときにできる、凹んでいる部分だ。
卵黄だか卵白だかが膨張したとして、まずは気室を圧迫するだろう。気体を圧迫するので、体積変化は容易と推測する。だとすると、結構膨張しないと殻は割れないはずだ。
ということは、卵の中の水分の割合はかなり大きいということになる。

つまーーーり!

卵≒水(笑)
健康食品でも不健康食品でもない。サムスカによる水分補給量に入れてもいいはずだ!

「あー、喉が乾いたな。よし卵を飲もう!」→これもあり!(笑)
「よし、サムスカを卵で飲むか」→これもあり(笑)


卵をどんどん消費しよう!


→我ながら、かなり乱暴な展開になった。調べてみる価値はありそうだ。
そして、入試問題か模擬試験に出題しても面白そうだ♪

ちなみに①だったら、話はその瞬間に終わる(笑)

気が向いたら調べてみよう。


そして解凍して明日食べよう♪