そもそも女性は、言葉使いがよく、スタイルがよく、歩く姿が綺麗で、仕草が綺麗で・・・etc


とかくトータルで「品」を問われがちなのが、女性口紅


果たして、女性だけに「品」は求められるものなんでしょうか?


そもそも「品」というのは、老若男女関係なく、その人の人間性ではないのかしら?・・・


外面性(容姿)の視点からだけではなく、内面性、つまり常に周囲の人たちへの気遣い(思いやり)


思いやりの言動の備わっている人こそが本当に「品」のある人、


それが「品性」なのではないかと私は思うのです。



例えば、仕事中とプライベートではきちんとした区別をつけることができる。


タバコをすう時には、周りの人に気を遣う。


たったそれだけのことなのでは?・・・


TPOをわきまえず、傍若無人な振る舞いをする人は、決して「上品」とは言えませんよね?


その様な事が自然にできる人こそ、「上品」な人ではないかしらラブラブ






私の卒業した学校では、「すみません」を使わないように指導をされました。


例えば、この「すみません」を様々な場面別に違う言葉に置き換えてみると、



1. きちんと謝罪する時には「申し訳ございません」「お詫び申し上げます」


2. 人にぶつかってしまった時などの軽い謝罪の時には「失礼いたしました」

              (「すみません」は、お礼の言葉にはならないそうです)


3.   席を譲ってもらった時などは「恐れ入ります」


4.  何かをしてもらった時には「ありがとう」・「どうもありがとう」



それと、よくレストランなどでウェイトレスさんに、「すみません」と声をかけたりしますが、


高級ブティックや高級レストランでは声をかけずに、目で合図するのがマナーですよねブーケ2


こんなシチュエーションに出くわしてしまったら、


「恐れ入りますが」・「失礼いたしました」・「申し訳ございません」・「どうもありがとう」


いずれかに置き換えてみてくださいねリボン



私自身決して品がある女性とは言えませんが、いつもそんな人でありたいと思ってます*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆