毎日寒い日が続きますね🎵

皆さん 日々体調管理等されてますか?
食生活、運動等々 健康管理されてる方は多いのではないでしょうか?

今回は身近で、息苦しい、息切れがする、等の症状から病院へ行くと即入院えーん

肺動脈に血栓が詰まる病気でした❗
持病があるなしに関わらず起こるらしいです。
幸いお薬で血栓はなくなりました❗

最悪は風船カテーテル、手術となるらしい
本当に良かった❗
完全に詰まってしまうと死亡してしまうケースもガーン

同じ姿勢がよくない‼必ず屈伸したりストレッチ等身体を動かすことが必要だそうです。



参考にどうぞ爆笑
下矢印下矢印下矢印
飛行機で長時間旅行したあと、飛行機を降りて歩き始めたとたん、急に呼吸困難やショックを起こし、ときには亡くなることもある怖い病気です。
これが「エコノミークラス症候群」と呼ばれる病気の典型的なケースです。

最近テレビや新聞などで、これまで健康だった人が突然死を起こす病気の一つとして時々取り上げられていますので、この病気の名前を聞いたことがある方も多いと思います。

飛行機のエコノミークラスで旅行すると、長時間狭い椅子に座ったままの状態を強いられることが多く、足の血液の流れが悪くなり、静脈の中に血の塊(静脈血栓)ができることがあります。この静脈血栓は歩行などをきっかけに足の血管から離れ、血液の流れに乗って肺に到着し、肺の動脈を閉塞してしまいます。これがエコノミークラス症候群です。

この病気はエコノミークラスの乗客だけでなく、ビジネスクラス以上の乗客や、車の長距離運転手などにも発症することが知られてきましたので、「旅行者血栓症」とも呼ばれています。

『原因』

静脈の血管が傷ついた場合
静脈の血液の流れがよどんでいる場合
血液が固まりやすい体質を持っている場合等考えられるそうです。

急性肺血栓塞栓症の症状の出方は、どの程度の大きさの静脈血栓が飛んできたかによります。比較的小さい血栓の場合はまったく無症状のことも多いといわれています。

しかし、ある程度以上の大きさの血栓が肺動脈を閉塞すると突然、呼吸困難が生じます。
肺の大切な役割は、ガス交換といって体の外から酸素を取り込み、二酸化炭素(炭酸ガス)を体の外へ吐き出す働きです。肺の血管が詰まると、呼吸によって肺の中まで入ってきた酸素が血液の中に十分取り込まれなくなります。この結果、血液の酸素の濃度が低下します。呼吸をしていても、実は窒息状態となっているのです。非常に大きな血栓が肺動脈に詰まると血液は全く流れなくなります。この場合は失神やショックを起こしてしまいます。急性肺血栓塞栓症の患者さんの80%程度は、主な症状が突発性の呼吸困難です。呼吸困難の発作は一回だけのこともありますが、数回発作が生じ、その度に状態が悪化する場合もあります。また約半数の方で胸の痛み、10~30%で失神発作を経験されています。全身倦怠感、不安感、動悸、冷や汗などの症状が出現することもあります。

エコノミークラス症候群の予防法は(1)航空機で長時間の旅行中、十分な水分を摂取する一方、脱水を招くアルコールやコーヒーを控えること(2)足を上下に動かすなど適度な運動を行うこと、とされています。席から出にくく、トイレに立つのもおっくうになりやすい窓側より、すぐに立って歩ける通路側の席にするのも予防のこつです。


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