全く心配およばずすばらしいコンサートでした!
今日はずっと前から楽しみにしてた
ディズニーアーカイブスコンサートを聴きに
神戸にきたのです。
何が感動って。
ホール!!!ホールすごいいいわ!!
感動!!
西宮にある、
兵庫県立芸術文化センター。
オペラの劇場のようなつくり。
ホールに入るだけでぞわーってしました。
このアーカイブスコンサートは
ちょっとマニアックで。
ウォルトディズニーの歴史を音楽共にたどるというものです。
オタクですから。
司会ナビゲーターは稲垣吾郎さん。
ディズニーオタクと、
SMAPファンがいるから、
いろんな感想があって。
心配してたのですが。
忘れてました。
私、ディズニーファンってだけでなくて、
音楽オタクでした。
1番感動したのはディズニーうんぬんより、バンドの皆さんの演奏。
もうね、ピアニスト、島健さん!!
天才!!鳥肌立つー!!
島健さんのジャズピアノの音色、アレンジ、
本当素敵でした。
アドリブ部分なんて、つい声が私出てしまった。
ありがたいことに、ピアノがバッチリ見える会場左前だったので、指先まできちんと見えました。
私やっぱりピアノの音、好きだわー。
あと、ウッドベースのズーンっていう響きね。
9人という少ない人数であれだけの演奏。
リード楽器の人なんて、一人でサックスして、
オーボエして、フルートして、、。
それって、すごいことなんですよ。
リード楽器一人って。びっくり。
人によっては、
フルオーケストラでする
ディズニーオンクラシックに比べて、
迫力に欠ける演奏でしたって
感想をみたけど、
私的にはあの人数でも逆の意味でギリギリです。
もうね、演奏に見入って、
スクリーンに映し出される資料に目がいかない(笑)
あれ以上迫力出したら、
良いとこ潰しあってしまうでしょうね。
結局小さな声で言えば
資料は資料。
音楽は音楽で楽しむ方が
結局は良い気もします(笑)
それにしても、
ディズニーファンとしても、
たくさんのディズニーの音楽に
(かなり曲数はありました)
マニアックな話。制作秘話。
1番気に入ったのは、
3匹のこぶたを作るにあたって
みんなで、ピアノ周りに集まって、
その辺にある楽器やら、ガラクタやらを
即興でセッションしながら
音を作っていったという話。
構えて作ったんじゃなくて
遊びながら作った様子に
なんか!感動しました。
最近何かを恐れて、頑張れずにいた自分に
ウォルトの精神から学ばされることがたくさんでした。
今日ずっとテーマに沿って進んでいきましたが
ウォルトが言った
夢をかなえる秘訣は、4つの「C」に集約される。
それは、「好奇心Curiosity」
「自信Confidence」
「勇気Courage」
そして「継続Constancy」である”
これって、音楽にも
共通しますよね。
ピアノを長く楽しむという目的をもって
生徒さん、そして、私自身が成長するには、
この4つ大事だなって
思いました。
やはり生の演奏は
心を動かしてくれるね。
元気もらえました!
明日から元気にまた生きていこうと思います♪♪