わたしが"此処"にいる理由 | "「あなた」によって開かれる"

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「人生」とは、「かけがえのないもの」を探す為の旅です。

幼少期の辛い体験、恋愛依存症、幸せになれなかった最初の結婚、血液の癌に罹り、そこから復活したがんサバイバーとしての「生きる道」を綴ります。

皆様、こんにちは


ご訪問、誠にありがとうございます


本当にポツポツとしか更新せず、申し訳ございません



しかし、あれから1年経つというのに


まだまだ世の中は落ち着きませんね


毎日毎日飽きもせず


人を脅すばかりの方々にウンザリですねぇ



【ご挨拶】プロフィール 



❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋



わたしはなんで此処にブログを書いているのか、


改めて書かせて頂こうと思いました



一つは


自分自身の"挑戦"


二つ目は


"同じ様な病気の方の励ましになる様に"と


三つ目は


"家族間で辛い事を抱える方の励ましになれれば"と


勝手ながら思って


此処にブログを書かせて貰っています


なのでとても拙い文です



でもこうして、ポツポツながら


わたしが2015年8月から三回程の抗がん剤を打ち


その後は全ての西洋医学的な治療と癌の検査をせず、


殆ど健常者と変わらず生きていられる事を発信していく


それは何年続けていけるのか


わたし自身もわかりません


ただまた何年後かに


自分自身が


"此処"にこうして居るという事で


『あぁ、本当に続けてきて良かったんだ』と


思える様な氣が致します


わたしの様な経験を皆様にお薦めする意図はございません


人は同じ人間でも


顔も性格も体質も育ちも違います


ですので万人が同じ治療をすれば良いというものでは無いと


わたしは考えております


西洋医学で合う方


東洋医学で合う方


本当にそれは千差万別です


わたしの場合は抗がん剤を中止後、西洋医学での癌治療は一切受けておりません


ただ身近な姑は三大治療を全てやって、その後10年以上転移無しで検査も終わりましたから


本当に人によりなんですよね


お姑さんは身体が強いのだと思います


そして昨年、舅、実母を末期癌で治す治療は一切出来ずに


あっという間に二人が亡くなってしまい、


改めて"病気とは"そして"医療"とはと


深く考えさせられております


自分は人よりは癌について詳しいと思っておりましたし


周りにも沢山の癌経験者が居て


色々と相談出来る土壌があったにも関わらず


結果わたしは二人に何がして上げられたのかと


今もこれで良かったと完全に思えている訳ではございません



今言えることは


やはり人の命は何か目に見えない大きなモノに左右されている


そう考えるのが良いのかと




そして



今はまだ


"道の途中"



寄り道しながらでも


のんびりと


歩いていこうと


思っております



今日は改めてわたしが"此処"に居る理由を書かせて頂きました




(主人が今年撮ったものです)




今日も最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました虹キラキラ


"愛""感謝""光"を込めて


なお 天使











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