現実世界で起きている事はよく投影だという
自分に無いものは投影できない…と
それをずっと考えていた
ずっとずっと…
自分自身の中に「恩を仇で返す」があるのか?
それをずっとずっと考えていた
そしてフツヌシノオオカミ様が何も言わないことやミエナイモノたちがみんな黙っているのは罰なんかじゃないこともわかっていた
わたしに何かを気づかせたいってことも…
これが愛なんだということも…
起きた事も毎年起こる事もどうしてこうなるか?も意味がわからなくて自分が嫌になっていた
そしてセミがけたたましく鳴くお昼過ぎ…
気づいた
答えがわかった
今までの恩を仇で返すをした人たちがわたしの投影だとしたら
わたしはそういう事をする人種を大嫌いだとジャッチしていた
無意識に裁いていたのだ
これは宇宙意識ではない
だって
宇宙はワンネスの世界だから
そう
わたしの中に恩を仇で返す精神があるのではなく
わたしが勝手に決めた自分のルールに外れたものを裁くという精神を作っていたことへ気づかせる人達だったのだ
これは苦しみの一つになる
自分を本当に愛することは
全てを軽やかに抱きしめることだった
だからそれをあの人達が教えてくれたのだ
彼女ら今までの人の泥塗り行動で誠心誠意謝らない…
という行動は、人間波動では否定としての分類に入ってしまうが
わたしの人間波動はもうステージが変わっていくために起きたことだった
もう宇宙波動のステージが始まったのだ
そっか……そういうことだったんだ
辛かった
悔しかった
悲しかった
言いたいこともたくさん言いたかった
それも全部感謝に変えて
わたしはワンネスの世界の扉を開きます
わたしの外で起きる世界がどうであろうと
わたしの中に陰陽があって当たり前だから
黒と白があって当たり前なのに白が当たり前!と自分ルールにしてしまって
自分を苦しめていたのは自分だった
そう気づいた
だから今までの7人のトラウマのような悶着に終止符をして、本当に心からありがとうと思えた
これが宇宙のギフトだった
受け取れなかったのは受け取る事を許可してなかったから…
やっとわたし過去の鎖を外して
宇宙の扉を開きます!