ある方にセッションをしていただいた
まったくわたしのことは知らず
顔も明かさずだったので本音が言えた
以前、ピプノセラピーでツインレイとおぼしきあの人に投影していたのは幼き頃の自分
その意味がわかってスッキリしたのも束の間…
まだまだインナーチャイルドはわたしの奥にいた
数日前、その方とセッションし
海が怖くなったこと
使い捨てのような状態にされたこと
ありがたいと思いながらも悔しさでいっぱいだったこと
それをありのままにおしゃべりした
人のために
力になることに喜びがある
これはわたしが生き甲斐としてやっていることでもある
綺麗事に聞こえるかもしれないが本当に嬉しいからだ
自分も助けられた経験がある
だから同じように助けたい!力になりたい!そんなふうにやってきた
何度もその人のためを思いやってきたが自分が良くなり、少し気に入らなければバサッとされることが多かったことも伝えた
なんとか
本当になんとか勉強になったと納めてきた自分がいた
それをその人はこう言った
『もうそんなギフトいらないですよ。ギフトならもっと素敵なギフトでも良くないですか?』って…
『勉強になったのはそうかもしれないけれど、自分にはそんなギフトじゃなくてもっともっと幸せになるギフトがあってもいいじゃないですか』って…
嫌だったことを勉強だったんだって押し込めて人のためになるはずだ!って、意味があるから!って無理やり納得しているのにも気づかずにいた
本当は大切にされたかったんだよねって
本当はありがとうって同じくらい返されたかったんだよねって
どうして自分は人のためにと、痛みを圧し殺して麻痺させて扉にしまって、勉強になったって笑って元気になったつもりでいたんだろう…
これ
つもりだったんだ…
と気づいた
自分にはそんな勉強もうする必要ないよってなんで言ってあげられなかったんだろう
もっと自分を大切にすることに貪欲になればいいのに…
人のためが自分のためになるって本当にそうかもしれないけれど
まずは自分って言ってた私自身が
まずは自分という順番が出来てなかったんだ
与えることで世界が光になると思っていた
でも
置いてきぼりな自分も本当は
与えてほしかったんだ
わたしが与えていたものをわたしが一番欲しかったんだと気づいた
『人生の再構築しましょう』という言葉に光が指した
そしてわたしはその日の夜に熱をだし
今なお寝込んでいる
人生を変えるとき
気づかない自分を他の人に出してもらったとき
受け入れる覚悟を持ったとき
エネルギーが変わる
そして
からだとイシキが調整するために
強制的に活動停止する
どうやら本当にわたし
覚醒する覚悟できたかもしれない
腹くくる
人生再構築!
わたしはわたしを愛し
わたしはわたしを被害者にせず
わたしはわたしを大切にする
天井みながらわたしは腹をくくった