こんばんは!

癒しろ家魔女コです

今日は
感情についてわたしが思うことをお話したいと思います


皆さんは
日々どんな感情が一番、日頃出している感情ですか?

その感情は
新しく生まれたものとして皆さん感じていると思いますが 

怒りだったり

悲しみだったり

憎しみだったり

というネガティブな感情は 

過去の経験から来ている場合がほとんどです

本当はそうに思いたくないのに


とよく言う人がおりますが、実は奥底の自分はその感情を出すことで自分で自分を慰めたり、かばったり、防御したりしているのです


もし
繰り返したくないと本気で思うのなら


感情を  

良いか悪いかで判断しないで下さい

判断することで

悪かったと判定した場合

人はそれを落ち込む材料にしたり

良かったと判定した場合

自分を優越感で満たしたりします

そうした判断に寄って自分の位置を上げたり下げたりしてしまう材料を作り出してしまうのですチュー

そこで感情を判断せず


受け止める

が大切です


こんな風に自分は思っているんだな


こんな風に自分は怒っている


こんな風に自分は悲しんでいる

と冷静に感情と向き合ってみてください


こんなことを思ってしまった…………

とか

怒りがとまらなくてあの人が憎い!

とか  

思ってしまっても


すぐに

自分は怒っている


自分は悲しんでいる



良いとか悪いとか判断しないで


内容着目せず


感情だけに目を向けて向き合ってみてください

そんなことをしていると怒りが静まったりしてくることが多くなります


悲しみも、どっぷり浸かることがなくなってきます


そして
方向性がみつかります


感情に冷静になることで

次はどうしたらいいか

とか

相手とどう向き合ったらいいか


を考える余裕がうまれたりします


人は、判断をすると


その人のことを悪いと思ってしまったら


それからずっとその記憶で接してしまいます

(なかには、とてつもない悪い人もいるのでその方と無理矢理お付き合いすることは無理です。自分が壊れるので離れなければならないといけないときもあります)


人は勝手に相手に

期待したり

都合がいいように解釈したり

過去とダブらせて本心を見ようとしなかったり


先入観のままで見たり


『正しいのは自分で、間違っているのはあっちだ』

といつまでも思っていたりします


でも感情に冷静になることで

関わることの目的を理解しようとすれば

感情で向き合うのではなく


感情に惑わされることもなく


冷静な判断で相手をみられることができます


ブッタの言葉


『執着こそが苦しみを生んでいる』

という言葉があります


いつまでも

怒りや

悲しみの内容に目を向けていて

自分を苦しめるのではなく 


感情をみつめて

自分をみつめることで

相手との出会いの目的や

これからの対応策などを冷静に考えられる方に目を向けた方が


遥かに、解決が早い


ということです

その内容の解決ではなく


自分の心のあり方で


感情に振り回されている心を解決しましょう

ということなんです薔薇

でも…………


わたしだって偉そうに言っていますがなかなかうまくできなかったりします

だから
皆さんとこうして鑑定でお会いしたときに

たくさんたくさん教えてもらうことがあるんですよ✨


いつも本当にありがとうございます


ここ癒しろ家で、みなさんに出会ったことで、少しでもお互い学び会えるような時間になれたら素晴らしいですね


お待ちしておりますキラキラ薔薇



(お借り画像) 


ストーンセラピーもやっています✨
眠くなってしまう方、号泣してしまう方、不思議な感覚を味わって下さる方続出です
自分が

木になったような

水になったような


風になったような


大地になったような

そんな気持ちで、自分が知らない土地へ旅してきて頂いてます✨

是非、体験されたい方は

お声かけください