こんにちは
小学２年生の繊細女子の育児に奮闘中
ママでセラピスト【癒しのスー】です
今日は土曜日ですが
娘ちゃんの学校では参観日でした
去年はコロナの対策で
各家庭１人の参加枠な制限があり
もちろん旦那さんに参加を譲ったりしましたが
今年は制限なしでしたので２人で参加しました
普段
人と比べないような指導をしていますが
私がクラスの授業の進行度をみて
何か娘ちゃんのマイノリティーさに愕然
参観中 私がテンパりすぎて
君が笑顔で見て来てくれているのに
母は笑顔になれんかった
ゴメン
もしかして
私のこうゆうところが娘ちゃんの自己肯定感を
無意識に下げてしまっているのかな？？
本当に子育てって塩梅が難しい
授業が始まってそうそう
消しゴムを左手に握りしめてから授業をスタートした
え？
なんで？？まだノートに何も書いていないのに…
消しゴムの登場は早すぎません
もちろん黒板の字を書き始めた時も
左手に消しゴムがあるから
ノートを抑えられなくて書きずらそうだった
しかも
ノートって右始まりがセオリー
何でかセンターから書き始める娘ちゃん
あちゃー
それを見て私、愕然
崩れ落ちそうだった
それも個性って言ってあげたい
人それぞれの覚え方ってあるし
ノートはインプット用のメモなんて思っているから
その書き方ってどうなの？？
でも…それが彼女のやり方？
うーん
コレはなんて娘ちゃんに問いかけたら正解かな？？
そもそもコレは訂正した方がいいもの？
全く分からん
とにかく分からない時は本人に確認したほうが早い
後で理由を聞いてみよう
今回国語の課題は『仲間の言葉と漢字』
国語ではタブレットではなくプリントとノートを使っていた
今回の授業の着地点は
課題が『仲間の言葉と漢字』だったので
意味を元に連想して漢字が書けるか？って感じ
国語は算数に比べて授業の内容は理解していたっぽい
いつもは連想ゲーム的な思考回路をしている娘ちゃん
国語の授業ではそれが発揮できていなかった
何とも勉強内容を娘ちゃんの得意フィールドに
合わせられるような思考の転換をサポートしてあげたい
とても考えさせられた授業参観となりました
こんな感じで授業参観が終了
なんとも色々と考えさせられる内容となりました
私はこんなにテンパっていましたが
旦那さんは楽しそうに参観
参観が終了してからの夫婦の会話
旦那さんと視点の違いに私は恥ずかしくなってしまった
その話は
『授業参観その③あとがき』をご覧ください
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【子育てでのこだわり】
・日本の伝統や暦を絡めた生活
・食育：体は食べているものから作られている
・自分の気持ちや概念を押し付けない
・子供の気持ちに寄り添いたい
・子供の体ケア
日々娘から学ぶこと考える事が本当に多い私
彼女から『気づき』をもらいつつ
４5歳【初めての育児】に奮闘しています
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