辛いことや悩み事があったとき誰に相談しますか? | 夫の病気は神さまからのプレゼント☆自分らしく軽やかに生きると決めた

夫の病気は神さまからのプレゼント☆自分らしく軽やかに生きると決めた

2022年5月に夫が脳出血で倒れました。色々な経験を経て、私は「これからは人の役に立ちながら自分らしく生きたい」と思っています

こんにちは!

 

辛いことや悩み事があった時、誰に話を聞いてもらったり相談したりしますか?

 

家族や友達に相談する人が多いのかな…?

 

自分のことを知らない人に話を聞いてもらいたいと思ったことはありませんか?

 

夫が大病を患い私が不安でいっぱいだった時、周りは心配して色々と声を掛けてくれました。心配してくれる気持ちは本当にありがたいと思ったし、心配してくれる人がいることも嬉しかったです。

 

ただ中には、興味本位で聞いてるんじゃないか…と思ってしまうような人もいました。私は心の中で、あなたは気になって聞くのかもしれないけれど、話を聞いてこの状況を何とかしてくれるの?キョロキョロと思っていました。

 

この先どうなってしまうのだろう…と不安ながらも、何とか前向きに頑張ろうともがいている時に「どうなの?どうなの?」と聞かれ、大変な状況を何度も何度も話さなければならない…。話すうちにまた不安が押し寄せ…その度に悲しい気持ちになりました。

 

その時の私は、何も聞かずただそっと見守って欲しい…と思っていました。

 

もちろん人によって違うとは思いますが、私がその時一番してもらいたかったことは「大変だね」という同情ではなく、「何とかなるよ!」というような前向きな言葉だったんです。

 

これから先ずっと夫の介護が必要になるかもしれないという時、心の支えになったのは、私がすごく信頼している方からの「周りは大変と思うかもしれないけれど、家族にとっては当たり前っていう時が来るよ」という言葉でした。

 

その時から、私がその言葉で救われたように、私も誰かの役に立ちたい!と思うようになりました。

 

そしてその想いは、夫の介護中に四柱推命を学び始めてから、特に強くなりました。

 

私はずっと周りに合わせるのが苦手と思っていたのですが、四柱推命を学ぶうち、私は周りと合わせられなくていいんだ。周りと合わせられない代わりに、自分自身であり続けるだけで、自分を信じる勇気をみんなに教えてあげられるカッコイイニヤリ存在なんだとわかりましたニコニコ

 

そういえばですが、夫が予定よりずっと早く断薬した時も、作業療法士さんに「奥さんの意志の強さには本当にビックリしました!」と驚かれましたおねがい

 

そして今まで抱えていた根深い問題や悩みが、自然にスルッと解決していき、今までの人生は一体なんだったのだろう?と思うくらいになりました音譜

 

今は本当に毎日生き生きと楽しく、自分らしく暮らしている自分がいます。

 

数年前の自分が今の私を知ったら、きっとびっくりでしょうね笑

 

あなたも私と同じように四柱推命で自分の星を知って自分らしく生きてみたいと思いませんか?