スケジュール上、一週間開けずにCS60をがっつり。
今回はタイミングよく4hands。これはパラダイスなのか地獄なのか。
痛みに耐えながらつぶやくと、パラダイスですよ~ウフフと言いながらゴリゴリ・ゴリゴリ。
右肩は少しずつ、一つを解除すると新たなカギが表れて、そこを解除するとさらに奥に扉があり...という感じだ。それでも毎回毎回、確かに解除されてゆき暖かな流れが広がってゆく感触がはっきりとある。
今回は4handsということもあり、いつもは右肩を重点的に施術してもらうのだが左肩をもう一人の方が念入りに施術してくれた。
すると、何やら予備軍の気配...気が付かなかったけれども左肩にもグニュッとした感触があった。
クシロ薬局の人の言う、身体の脱水が原因なら右肩だけということも不思議な話だよなぁ...
その後に整体師の方から、五十肩は両方の肩がなるものだ。両方動かなくなると生活できなくなるから動かなくなるのは片方だけだけれど、実際は両方なっている、という話をチラリと伺う。
え、でも左肩はぐるんぐるんに動くし、左肩が柔らかいお陰で右肩・腕が不自由でもなんとか生活してこれたのだし。
けれど、夜就寝前にCS60で左肩の辺りを探ってゆくと、驚くほど電気が溜まっていた。今までで一番、自分の身体の中の『溜まっている』を実感した。そして抜けてゆく感触もはっきりと。
翌朝も脇の中をじっくりと施術する。良かった。気が付いて。
右肩が良くなると同時に、左肩が発症していたらえらいこっちゃだった。
それと同時に、身体の不可思議というか、調和というか。
こんなに頑張ってくれている。大切にしないとね。