子供のヒプノセラピー


私は社会人より小学生や中学生のほうが


辛いことや嫌なことからの逃げ場が少ないと思います。


小学生や中学生は親や学校が全てでそれ以外は



逃げ場がなくその親や学校から否定されると



完全に行き詰ってしまうのです。


私が思うに残念ながら今の学校の先生には


勉強を教えること意外は求めることができません。


極端なことを言えば学校は必要ないと思っています。


勉強しか教えれない先生しかいないのなら学校に行かなくても


勉強のスペシャリストがインターネット授業でもすればいいと


思っています。


そうすればイジメや自殺も少なくなるのではないでしょうか。


友達や人間関係は無理に学校で作らなくても


親が協力しその気になればどこでも作れると思います。


学校の先生になる為には勉強がほとんどの


生活をして来たはずでそんな先生に


心が弱って助けを求めてる子供の気持ちは分かる訳がないと思っています。


中には分かろうとしている先生もいるでしょう。


しかし理解することはおそらく不可能でしょう。


仮に理解できたとして少数のいじめられている子供の為に


教育委員会や上司の先生PTAを敵に回して一緒に悩んで


闘ってくれる先生は今の時代にいるのでしょうか?


その証拠にイジメが原因の自殺で学校や先生からの内部告発って



私は聞いたことがありません。


事件が起きた後にマスコミがその学校の生徒にインタビューをして


そこで生徒がイジメの内容を話したり遺書が出てきたりして


初めて学校が認めるパターンがほとんどではないでしょうか。


私の子供は学校でイジメられていました。


私は子供に対して


「そんな学校行かなくていい」


と、言いその日から子供は学校に行きませんでした。


あなたなら子供が学校に行きたくないと言ったらどうしますか?


頑張って行きなさいと言ってしまうのではないですか?


その時点で子供は学校からも親からも否定された気になり


自分のことは誰も理解してくれないと思い込んでしまうのです。


子供だって本当は学校に行きたいのです。


友達と楽しく過したいのです。


好きで学校を休むのではありません。


久しぶりに学校に行った娘に対して学校の先生が言った言葉は


「勉強しないと幸せになれませんよ」


でした。


なんて哀れで愚かで夢も希望もない先生だろうと私は思いました。


今の学校に対して悩んでいる子供の気持ちを理解できる先生がいると思っていたら


大間違いで大変なことになります。


せめて親だけはどんな状況でも子供の味方でいなくてはいけません。


「学校に行きたくない」


この言葉は子供が精一杯勇気を出して送ってきたサインなのです。


その時に


「頑張って行きなさい」


と、言ったら二度とサインを出してくれないかもしれません。


私は大事な子供が学校で辛い目に遭って逃げ場がなくなり


自殺するくらいなら迷わず学校を休ませますし


実際にそうしました。


自分の子供を本当に守れるのは親しかいないのですから。


先生やカウンセラーもたくさんいますが


経験豊富で自分の体験を交え乗り越え方を話せる人は少ないのでは


ないでしょうか。


相手が子供だからと言って分かったつもりや想像、人から聞いた話だけで



上辺だけのカウンセリングをしても余計大人を信じなくなるだけなのです。


残念ながら本当に経験して乗り越えた人の話ししか相手の


心には響かないのです。


子供の気持ちを絶対に軽く扱ってはいけません。


大人より子供のほうが本能や直感は鋭いのです。


もう一つ重要なことは親が子供の気持ちは全て理解していると



思い込んでいることです。


もし親が子供の気持ちを理解しているのならなぜ子供の自殺が



減らないのでしょう。


子供は子供なりに親には心配をかけてはいけない、


困らせてはいけないと心に溜め込んで悩みを誰にも話せず


苦しんでいるのです。


私の二人の子供にはヒプノセラピーをしています。


そのおかげで子供に夢や希望を持たせたり


本音で話しができ楽しい事も辛い事も


共有できていると思います。


子供も親には話せない悩みを持っているのです。


そんな時にヒプノセラピーをぜひ試してほしいのです。


もちろんカウンセラーは慎重に選んでください。


見た目や肩書きに惑わされることなく



経験豊富で子供の目線で話せるカウンセラーを見つけてください。


ヒプノセラピー?催眠?怪しいからそんな所には行かせないという


親がいたらその時点で子供の逃げ場を一つ潰しているのです。


子供の為なら藁をもすがる思いでなんでも試そうと思うのが



本当の親心ではないでしょうか。


そして子供が悩んでいることに対して親が味方になるのは


当たり前で本当に子供が求めているのは第三者の答えの


場合があります。


自分は変わり者なのではないか自分の考え方はおかしいのではないかと


1人で悩んでいる場合があります。


親に話しをしても何があっても親は子供の味方と分かっているので


それでは子供は安心できません。


客観的で的確なアドバイスを子供は求めているのです。



親が子供にしてあげれることは全てしてあげてほしいのです。


最良のアドバイスに一回目で出会えるかもしれないし100回目かも


しれません。


でも、一緒に悩み一緒に解決策を見つけてあげることが大事なのです。


自分の為に一所懸命になってくれている親の姿を見るだけで


子供は1人じゃないと気付き救われるのです。





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