食用油の廃油石鹸の肌に対する優しさ比類ないものです。




▼廃油石鹸の説明


油脂とアルカリが反応すると、石鹸の副産物としてグリセリンと水ができます。手作り石鹸は


市販の石鹸に比べてヌルヌルしています。これはグリセリンによるものです。


またグリセリンは皮膚を乾燥から防ぐ保湿の役割を果たす肌に優しい成分でもあります。



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実験、文献的研究を続けていくうちに新鮮な油よりも廃油の方が肌により優しい石鹸ができることが


わかりました。


使用した天ぷら油などを使うと衣の糖分とタンパク質がアミノカル反応をおこし、メラノイジンという


茶褐色の色素がでます。


この、メラノイジンには酸化をおさえる抗酸化作用と殺菌作用があります。ですから廃油で美肌石鹸


を作るとメラノイジンのこれらの作用が期待できる石鹸になることがわかったのです。

                                     医師 今井龍弥著「美肌スキンケアー」より抜粋



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廃油石鹸の素晴らしさを知って通常の石鹸や洗剤として使用するだけでなく身体を洗ったり、髪を


洗ったりされている方もたくさんいる事をもっとたくさんの方に知って頂きたいです。