昨日は特別にお客さまの所へ行きセッションを行いました。


そのお客様が友達を呼んでいるので一緒に見てあげてくださいとのことでした。(ちょっとびっくり)


幸いこの後の時間は空いていたので了承しました。


まずは最初のお客さま。


今回は腰が痛むということなので波動整体療法をしました。


でも、やはり疑われました。


『手をかざすだけでホントに良くなるの?」と


当たり前ですよね。 私自身最初は疑っていたのだから(笑)


手をかざして10分後


「どうですか?」と聞くと


「う~ん、良くなったような、なってないような」と疑いの目(あせる)


引き続き手をかざし30分後


「どうですか?」


「あら、あれ痛くない、なんか電気みたいにピリピリしてたけど、あれ痛くない、ありがとう」一安心(ホッ)


続いて急遽参加のお客様


インナーチャイルドセッションを希望されたのでカウンセリングから始めました。


そして、幼少の自分のにあった時に微笑み嬉しそうだったので「良かった~」と思ったのもつかの間


いきなり泣き始めてしまいました。


「どうしたんですか?なにか嫌な事があったんですか?」


と聞くと


「押入れに閉じ込められた。」


「なんで押入れに閉じ込められたんですか」と聞くと


「う○こ、もらした」


それからセッションを続け終了しお客様に聞くと


自分でも忘れていたけど幼少の頃よくその事で押入れに閉じ込められていたそうです。


その方は営業マンで今でも営業先のルートが決まると必ず先にいざという時に行ける


トイレやコンビ二を確認するそうです。


セッションする度に思いますが人間って本当に嫌な事や傷ついた事は結構忘れているものですね。


セッションが終わりお客様とお菓子を食べながら笑い話、バカ話を30分位して帰りました。


セッションも大事ですがこの笑い話やバカ話が結構体調にいいんですよね。癒される。