子供の頃の夢は何でしたか?
私の記憶にある最初の夢は
ピアノの先生だったはずです
でも本当の夢ではなかった
何となく・・・です
そういえば大人って納得するじゃないですか
小学校に入って
ちょっと絵が褒められたら
『絵の先生になる』
美大なんてお金持ちが行くところだから
うちは無理だ
そんな程度じゃ無理だ
って言われて
あ、そうなんだ
んじゃいいや
音楽の時間に歌が上手いと褒められれば
『テレビで歌う人になりたい』
テレビの世界は恐ろしい世界だ
酷い目に遭わされるんだぞ
女の子は特に恐ろしいぞ
え?怖いの嫌だ
じゃやめる
卒業文集で将来の夢を書かなくちゃいけない
さて困った
何にしよう
そうだ
お嫁さんになることにしよう
それならまず叶うし
誰も文句言わないわ
そんなわけで私の夢は
あっさり22で叶ってしまうわけですが
それ以降夢なんて
意識もしてなかったんです
何となくこのまま生きていられれば
良いかなって
ところが人生の大波乱が起きる予感がし始め
その時にホロスコープを読む先生に
文字とイラストをSNSで発信することを
強く勧められました
それによってこの大波乱の衝撃を
和らげることが出来たんですね
でも映えるタイプの投稿ではないため
そこそこの数字しか伸びず
副産物として始めたYouTubeの方が
楽しくなってきました
歌うことで不安や恐怖を
和らげていたんでしょうね
リアルな人には内緒での活動でした
最初の1年は
100人も登録されませんでした
若くないから・・・
今時の声じゃないから・・・
編集が下手だから・・・
様々な理由を言い訳にして
ぐちぐち言いながらも
4年間続けてきました
少しずつ改善して
4年弱で500人に到達して
(時期は曖昧です)
欲が出てきました
もっと聴いてもらいたい
別に歌手になるなんて50歳越えてるから
考えていません😆
ただ自分に自信を与えたいんですね
ただ何となく生きてきた
何も出来ない私に
続ければ目標に届くんだ
って教えてあげたいんです
600人に達成して
友達にyoutubeで歌っていると教えて
登録してもらいました
恥ずかしかったけれどそれよりも
ここまできたら
1000人達成目指したいって
思ったんです
目標のために誰かにお願いするなんて
恥ずかしいことだって思ってました
みっともないことだって思ってたんです
でも恥ずかしい夢ならやめればいい
続けたいなら恥ずかしいなんて
思う必要がない
って吹っ切れたんです
ここまで長かったです
ちゃんと夢と向き合って
胸はって他人に伝え
そして応援してもらう
この経験は私にはなかったんです
本来若い時にする経験ですけどね笑
そんなわけで
1000人達成まであと約300人
あの手この手を考えて
視聴してくれる人が
楽しめる動画を作成して
夢を叶えてあげようと思う
私のために