こんにちは。
「無意識、鍛えてますか？」
カウンセラー専門
乙女恋愛集客コンサルタントのいずみはるかです。
今日はお客様とクライアントの呼び方のお話をしたいと思います。
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前提として
お客様 ＝ 無料のコンテンツを体験した方
クライアント ＝ セッションを申し込みした方
ということで話をしていきますね。
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さて。
お客様は、未来のクライアントに
なるかもしれない方たちです。
できれば親しくなりたいですよね？
そこで、
初対面でも親しくなれる
テクニックとして
『名前呼び』というのがあります。
これは苗字で呼ぶのではなく
下の名前で呼ぶと言うこと。
私はいずみはるかですので
「はるかさん」と呼ばれるということです。
これは、ターゲットによっては
有効だと思います。
たとえば、
子育て中のママさんだと
「〇〇ちゃんのママと
呼ばれることが多いから
名前で呼ばれると嬉しいわ」
なんて思ってもらえる可能性が大です。
実際、私が関わって来た
幼児系の教室の先生たちは
体験の申し込みのお返事から
『名前呼び』をしている方もいらっしゃいました。
でも、です。
あなたが何かに悩んでいて
カウンセリングを受けるか
どうか悩んでいて。
勇気を振り絞って
問い合わせメールを送ったら
いきなり、いかにも友人のように、
自分を親し気に呼ぶ返事が
届いたらどう思いますか？
私だったら、
「まだ会ってもいないし、
悩みを相談するかどうかも
悩んでいるのに、
問い合わせをしたら
いきなり親し気なメールが来た」
と、ちょっと不信とは
言いませんが、違和感を感じると思います。
これは個人の感覚だと思うので
不快に思わない方は思わないでしょう。
でも、最初のコンタクトの段階では
やはり相手に敬意を払う意味でも
苗字できちんと呼ぶのが良いのでは
無いかと私は思っています。
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ではお客様が
クライアントになったらどうするのか。
もちろん、親しくなってきたら
名前呼びに変えても良いと思います。
もしくは、自分の
無料のコンテンツを
網羅してくださるような
リピーターのお客さまであれば
どこかの段階で
セッションに申し込みが無くても
『名前呼び』に変更しても良いかもしれません。
ただし、セッション中の
呼び方はまた別だと私は思っています。
つまり、
・無料コンテンツを試しただけのお客様
・セッションを受けたクライアント
・セッション中のクライアント
私は一人の人に、
３つの段階で呼び方を変えているのです。
ややこしい？
そう言わずに、理由を聞いてください。
最後のセッション中のクライアントというのは
セッションの中だけで呼ぶ名前ということです。
私はヒプノセラピーという
無意識を扱うスキルをメインに
使っていることもあり、
できるだけクライアントの無意識に
より響くセッションを心がけています。
つまり、クライアントが
呼ばれ慣れている、
慣れ親しんでいる名前で
呼ぶということです。
それは、あだ名かもしれませんし
名前や苗字を、少し変えたような
名前かもしれません。
どんな名前でも
クライアントが慣れ親しんでいる
名で呼ぶことが大事だと
私は思っているのです。
理由は、どんなに些細なことでも
クライアントに違和感を
感じて欲しくないから。
たとえば私がいつも
「いずみん」と呼ばれていたとして
セッション中に「いずみちゃんは」と
呼ばれたら、別に構わないけれど
小さな違和感が生まれます。
「ちゃん」付けで名を
呼ばれたことが無い場合は
さらに違和感でしょう。
そういうのが無いように
目の前のセッションに集中して欲しくて
私はクライアントが慣れ親しんだ名前で
セッション中は呼ぶようにしているのです。
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そんなこと気にしないわ、
という方もいるでしょう。
私がそうやって呼ぶ名を変えて
いることを意識せずに
受け入れているクライアントもいます。
それはそれで構いません。
ただ私は
「どんな小さな違和感も
相手から取り除きたい。
そうすることで
セッションの効果を上げたい」
と思っているだけなのですf^^;
でもできれば。
カウンセラーとしてクライアントの
マインドと向き合うのであれば
そういったことも
考えた方が良いのでは？
なんて思ったりもしています。
新規顧客も、リピーターも、
小さな積み重ねがあるからこそ
申し込みが来るのです。
もしあなたが、
お客さまやクライアントと
向き合う時、
このブログを思い出して
そう言えば「呼び方」って
意識した方がいいかも。と
そう思っていただければ嬉しいです(*^^*)
いずみはるか