ふとっちょ女子カウンセラー いずみはるか です。
今日は、ふとっちょ女子あるあるのコーナー♪
「またずれ」のお話です。
「またずれ」知ってますか?
歩いていたら、めっちゃ痛くなって歩けなくなるアレです。
「またずれ」って、結構恥ずかしいですよね(笑)
一緒に友達と遊んでいるときに「ごめん、またずれが痛くて歩けない」なんて言えないものです(^-^;
では外出中に「またずれ」になったときどうすればいいのか。
緊急事態の対処法と、予防策などを今日はお伝えしたいと思います。
あくまで自論なので、いずみはるかはこんなことしてるんだな、と思っててくださいね(笑)
さて。
「またずれ」は、なんで起こるか知っていますか?
肌と肌が触れ合う摩擦で起こるのです。
つまり、触れ合う箇所の摩擦を軽減するのことを考えていけばいいのです。
私が「またずれ」を起こしやすいと思う要因をあげておきますね。
➀汗を大量にかく
②汗を吸い取らない生地のズボンを履いている
③たくさん歩く
こういった状態の時、私はよく「またずれ」を起こしているような気がします。
おそらく、肌が擦れ合い、摩擦が起こっているのに。
汗をかいてそこに雑菌が入り込み、炎症を起こしているのではないかと思っています。
では、いったいどう対象していけばいいのかを考えてみました。
<外出先で「またずれ」になったときの対処法(自論)>
➀薬局、コンビニ、100円ショップ など、とにかく軟膏(のようなもの)を売っている場所を探す
②軟膏を購入するのが無理なら、ハンドクリーム、リップクリームなどでも代用できます。
(私は過去、薬用リップで難を逃れました(笑))
クリームなど、油が入って摩擦を軽減できるもの。
そして肌に塗っても毒ではないものを購入することができたらそれをトイレでこっそり塗りましょう。
③なにも購入でない場合。
ハンカチ、ハンドタオルなど、布地のものをストッキングにつっこみます(笑)
ようは、摩擦が起こらなければいいので、肌が触れ合う場所に布をあてることで、摩擦を回避するのです。
スカート(+ストッキング)の場合に限りますが、ストッキングの下にタオルが落ちないように気を付けて歩けば、とりあえずはしのげます(笑)
<「またずれ」の予防方法>
➀外出するまでに、軟膏(クリーム)などを、肌が触れると予想される場所に塗っておく。
②汗を吸い取りやすい生地のズボン、スカートを履く
③スパッツを利用する
とにかく、クリーム、オイル系のものを塗り、摩擦を軽減する。
または、スパッツなどで、物理的に摩擦をなくす。
経験上、ストッキングは生地が薄いので、摩擦を軽減することは、私は無理なことが多かったです。
<「またずれ」になった後の処置方法>
帰宅後は、しっかりケアをしてあげましょう。
上手にケアをすると、翌朝には治っています。
➀患部を水でやさしく洗う(お湯だと痛みを感じることがあります)
②水滴は、拭かない。
(できれば、自然乾燥か、タオルで優しくおしあてて拭く)
※アレルギー科の内科医さんには、水にぬれたままの状態で薬を塗ってもいい、という先生もいらっしゃいました。
とにかく、摩擦が起こらないことが大切。
タオルで拭く時も、こすって拭くぐらいなら、濡れた状態の上からでも塗ったかたがいい、ということでした。
③患部をじっくりと観察する。
摩擦で炎症を起こしているので、肌が膨らんでいる箇所があります
④患部に軟膏(クリームなど)をたっぷり塗る。
医者でもらう薬が良いに決まっていますが、贅沢はいいません。
オロナインでも、ハンドクリームでも。
とにかく、保湿をして、肌を保護してくれるオイル系のものをたっぷり塗りましょう。
妙にケチって、患部に塗り残しがあったりすると、治りが遅くなります。
薬は清潔な肌に、まんべんなく、均一な厚さで塗ることが大切なのです。
⑤べとべとしますが、可能であれば、そのまま薬が乾くまで過ごします。
一人暮らしで気にならないなら、もう、裸族で生きてください(笑)
足をばーんと投げ出して、朝までゆっくり眠ると、朝には治ってますよ^^;
というわけで、今日は「ふとっちょあるある」をご紹介しました。
これからもこの「ふとちょあるある」の話題もしていきますので、楽しみにしておいてくださいね。
もし、「私のあるあるの対処法を知りたい」という方がいれば、メッセージでお知らせくださいね。
ブログにてお返事させていただきます♪(^^)
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