3か月で笑顔になれる! 

 

豊中市曽根 柴原 コミュニケーションアソバイザー&カウンセラーの藤田亜希子です。

 

 

先日、子供と某ファーストフードに行ったとき、衝撃的なことがありました。

座った席の近くで、かな~り大きな声でしゃべっている女性がいたのですが。

 

 

結構、話している内容は過激でした。

 

 

「ガキはうるさいだけだ。全部、消えればいい」

 

 

そんな言葉を大声で言っているので、子供と一緒の私としては、ドキドキでした。

 

 

子供はおとなしくできずに、好き勝手に食べているし、早く帰ろう、と促しても子供は当たり前ですが空気が読めずに帰ろうとはせず。

 

 

いやだな、と思っていると、その女性の声があまりにも大きかったからか、しばらくするとお店の方がその女性に声をかけてくださいました。

 

 

おそらく、静かにしてほしい、というような内容を言ってくださったのだと思いますが、すると、火に油を注ぐことになってしまいました。

 

 

様子を見守っていると、店員の方は毅然と対応しており、その女性は帰って行ったのですが、うちの子も声が大きかったりしたので、申し訳なかったなぁ、と思ったり。

 

 

ドキドキしながら見守っているのがわかったのか、あとでその店員さんは、わざわざ私の席にまで来て、「申し訳ありません」」と声をかけてくださり、ファーストフードなのに、なんて素敵な対応なの♪

 

 

と、気分も明るく私も子供も帰路につくことができました。

 

 

でも、心に沸き起こったモヤモヤは家に帰っても残っていて、私は何にモヤモヤして、ショックを受けているのかを考えてみました。

 

 

起こった出来事は、一つだけです。

 

 

見知らぬ子供嫌いの女性が、子供なんて死に絶えればいい等々、大声で自分の考えを言っていた。

 

 

そこで、私は何を感じたのだろうか。

 

 

・赤ちゃん(こども)は、可愛くて守ってあげたくなる存在だという認識は、全人類共通のものだと思っていたのに、それが間違っていたことを知った。

 

 

→自分の価値観ではない、別の世界を垣間見て衝撃を受けた。

 

 

・こどもが大きな声でしゃべりながら食事をするのを止めれなかった自分を非難していると感じた。

 

 

→母親失格だと言われた気がした。

 

 

・こどもが嫌いなのであれば、かかわらなければ良いと私は思うのだが、積極的に、「消去したい」と思っている人がいることを知ってショックだった。

 

 

→自分のこどもも狙われるのではないかと、恐怖を感じた。

 

 

こんなところでしょうか。

 

 

結構、一瞬の間にいろいろ考えいるものですねぇ(笑)

では、こういった感情はどうして処理していけばいいのでしょう。

 

 

このモヤモヤが解消できれば、ストレスもなく楽に生きて行けそうですよね。

 

 

と、いうことで、次回はこのモヤモヤの解消方法をお伝えします。

 

 

カウンセリングも同じような感じでお話を聞いていきますので、もし今、モヤモヤの気持ちを整理できない方がいらっしゃいましたら、ぜひ、試してみてくださいね。

 

 

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