人付き合いでもう悩まないで!
他人や子どもとの関わり方を良くするためにできることはとっても簡単!
カラーセラピストのmomohimeです。
誰かの役に立ちたい。そう思っていませんか?
そんな方は自己犠牲の精神を持ち、とっても素敵な方だと思います。
けれど、あまりにもそういった感情を強く持たれている方は、依存性の傾向があるようです。
あくまでも傾向がある、ということで、そうだとは限りませんよ^^;
そして、先日のブログでも書きましたが、依存性の傾向は誰にでもあって当たり前なのです。
依存性は、女性に多くみられるようですが、それも当たり前のようです。
女性は子供を持ち、育てていく存在です。
ママは子どもがお腹の中にいたときから、ずっとこどもと一心同体です。
子どもが生まれてからも、自立するまではずっと「ママと赤ちゃんは一緒」です。
ママ自身 = 子ども という図式が自然に成り立っている状態です。
ママと子どもは、依存しあって生きていく。
それが当たり前なのが人間なのです。
ところが、子供が自立しはじめる頃、ママは子供が離れていくことに恐怖を覚えます。
自分の体の一部が離れてしまうように、子供が離れることに痛みを感じるのです。
この痛みは自然に癒されていくものですが、このように、母親になるべく生まれてきた女性は、すでに生まれた時から脳みそかDNAに、依存性になりやすい、という要素が組み込まれているのです。
結婚している、していないに関わらず、女性なら誰でも依存性になる傾向があります。
逆いえば、依存性に陥ってもなんの不思議もないのです。
その事実を認めるだけで、随分と気分が変わると思いませんか?
そのきっかけ作りに、ぜひ、アートセラピー、カラーカウンセリングを利用してみてくださいね。
私自身はたいしたことはできませんが(笑)カラーの力は偉大ですよ^^[アートセラピー、カラーカウンセリングについてのお問い合わせはこちらから]