今日はお墓の雪かきに行ってきた
今年はまだまだ雪深く、例年より時間がかかった。
お彼岸までには、少しは消えるかな。
午後はお寺へ出かけた
一年前の今日。
いろんな思いを胸に抱きながら、車を走らせた。
季節は、どんどん春めいてくる。
季節は、どんな時でも、誰にでも、皆に平等に、、巡ってくるのだ。
泣いても、笑っても、悲しんでも、喜んでも、
皆に平等に。
お寺から頂いた小冊子『無財の七施』を読んで、
改めて自分を見つめ直してみることができた。
日々の忙しさに追われて、見失っていた事に気づかされた。
『無財の七施』の中の一つ『言辞施』
思い浮かべてみよう。
傷つく言葉で、
せめられることを。
言葉は人の心を大きく揺さぶります。
ひとつの言葉が人を落し入れ
、
ひとつの言葉が人を勇気付けます。
時に相手の気持ちがわからずに、
つまずくことがあるかも知れません。
しかし、思いやる心から出たことばであれば、
相手も分かってくれるはずです。