みなさん、こんにちは、東京でヒプノセラピーをしている、すどうゆうじです。


今日は、悲嘆療法について書いてみます。


この悲嘆療法とは、死に別れてしまった人への想いを処理するためのセラピーです。


別に、人でなくてもワンちゃんやネコちゃん、その他でも大丈夫なのですけどね。


特に、突然の別れとなってしまって、心の整理が出来ていない人や


その時で心の中の時計が止まってしまったような人に向いていたりします。


なぜかと言うと、老衰や余命告知されたような人とは、亡くなるまでの間に


意思の疎通がある程度できているからです。


自分が亡くなる前に、ちゃんとその後のことを話していたり出来ているのですね。


それでも幼い頃に、死に別れてしまって、自分が大人になった今、話してみたいなんてのもありです。


それに、行方不明になってしまった人、植物状態になってしまった人とも会話が出来ます。


これはスピリチュアルなことを言っているのでは、ありませんよ。


だって、自分の中のあの人、今もなお自分の中で生き続けているその人と話すのですからね。


僕も、何人ものクライアントさんとのセッションに立ち会っていますが


この亡くなってしまった人への感情と対等に、フェアに、ニュートラルに、先入観なく


向かい合い、未消化の感情を整理することが出来るのは、


この悲嘆療法しかないのではないかと思っています。


いつでも、亡くなってしまった人から、意外な回答が返って来ます。そしてとてもやさしい。


それはセラピーだからじゃなく、癒やそうとかの概念もなく、ニュートラルにやさしいのです。


僕も、立ち会う度に、その答えに感動いたします。


さすが無意識。やはり答えは、いつでも自分の中にあるのですね。


いつも僕の癒しの概念なんて吹き飛ばされます(笑)。


そんな訳で、今日は、そんな悲嘆療法の本が発売されたことのお知らせです。


悲嘆療法 -死者との再会で癒される-/静林書店
¥1,800
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死に別れた人への想いが整理されていない人、伝えたかったことが残ってしまっている人、


逆に気持ちは整理されたが、聞いてみたいこと、確認したい事がある人、


そのような皆さんにお勧めです。セッションでもお待ちしておりますよ。


メンタルをクリアにして、ラクに生きましょうね。スドウユウジ男の子



※下記、WEB予約システムをクリックし、ヒプノセラピー3時間を選択してください。


  備考欄に前世療法、悲嘆療法など希望があればご記入くださいね。どの療法か、特に決まって


  いない方は、ヒプノセラピーのカウンセリング時に相談のうえ決めますのでご安心ください。


※キャンセルに関しましては、当日100%、前日50%、2日前30%となります。


 よろしくお願いいたします。