前回のブログに続き、インディゴチルドレン系のお話になります。
インディゴチルドレンの方の切実な悩みは、第一にお友達ができないこと。
第二に、そのお友達関係が長続きしないことなのです。
ですがご本人は、それがどうしてなのかが、わからないのでお悩みなのです。
インディゴの人と、そのお友達になる人、どちらも悪くはありません。
どちらも本気でやりとりをしているのです。
でも、その「本気」と「本質」が違ちゃっているのですね。
例えば、その友達になるべき出会った人が「私、失恋したの!
でも、もう大丈夫よ!」と笑って言ったとしましょう。
そこで例えば僕だったら、相手のその言葉と態度を尊重して、
「そうなんだ~。あなたならもっと良い人が見つかるよ~」と軽く流します。
本当は、傷ついていても、健気に回復しようとしている姿勢を尊重しているのです。
ですがインディゴちゃんは、そのようには出来ないのです。
「この人は大丈夫じゃない。どうして私にウソをつくの」
となってしまって相手の心の奥を、見透かしてしまうのです。
そうすると相手も、「この人は、私の言っていることを信じてくれない人、
私の心の傷に触れてくるイヤな人」となってしまうのです。
その嫌悪感を敏感に感じ取るインディゴちゃんは、
「この人、私に怒っている。どうして 敵か」となるのです。
そして、そのムードを漂わせたままフェイドアウト。
お友達に、なれないのです。
何で どうしてお友達ができないの 私の何が悪いの 心配してあげたのに
この例えであれば、もう、おわかりですよね。
見ているところが違うのです。どちらも悪くありません。
ただ、普通の人は、そこを見ないのです。本質だけど、そこは、その人の本質なのです。
勝手に人のプライベートな部分を覘くと怒られるのです。
でもインディゴちゃんには、他は見えません。本質は見えても本気が見えないのです。
相手は、本質ではなくても本気で言っているのです。
もう大丈夫な自分になりたくて、本気でそう思って言っているのです。
インディゴちゃんの愛は、それが本質ではないと思うかも知れません。
本当のあなたは、傷なんかないから大丈夫と、もっと深い本質を伝えたいのかも知れません。
でも、この現実の3次元の世界では、そこは個人のプライベートな部分なのです。
その人の自由であり、その人の意思が尊重されるのです。
その人が、あなたを信用し、実は私、心に傷があるの!
と告白して来たら、その時に聞いてあげればいいのです。
その時は、言ってあげましょう。本当のあなたは大丈夫
そんな人は、別れてよかった。それであなたは幸せになれると。
その方が、あなたの能力を発揮できると思いませんか
インディゴチルドレンbeアンビシャス。インディゴチルドレンの地球適応ゆうじ