実は僕はNLP(神経言語プログラミング)のマスタープラクティショナーなのですね。
ちなみにNLPとは、五感でタイプ分けをして相手に信用されるコミュニケーションを図ったり
相手の非言語(言葉以外のしぐさ等)の部分から相手の感情を読み取ったり
上級ではトラウマや恐怖症の緩和をするプログラムもあります。
ですが僕は、NLPはあまり使ったりしていません。
それはなぜでしょうか
それは臨床では、五感以外の感覚がメインになるからです。
五感とは、視覚、聴覚、体感覚(臭覚や味覚、触覚を含む)なのですが
それ以外の感覚とは、ズバリ第六感です
例えば、話をしないでも伝わってしまうインディゴちゃんなんかはNLPの管轄外です。
見えない、聞こえない、何もないのに「気配」を感じるHSP(ハイリーセンシティブパーソン)
などの敏感な方(神経過敏も含む)も管轄外です。
そしてもちろん霊媒家系の霊感が強い方も管轄外になるのです。
でも現実にはそのような方が、人との違和感に苛まれコミュニケーションなど
に支障を来たしているのです。
その根本は、五感外での問題が原因になっているのです。
ですから僕のセッションでは、その五感外で行われているのです。
だからと言って、スピリチュアルとかは関係ありませんよ。
僕のコンサルティングでは、前世も、ガイドも、天使も何も関係ありません。
それに除霊とか、浄化とか、そのようなことも関係ありません。
ただ「今」何が問題なのか
それをクライアントさんの心に聴きます。
ただそれだけなのです。
ですが心は、とても複雑な多重構造になっているのです。
それを一枚ずつ、ひも解いて行くコンサルティングをしています。
恐怖症、パニック障害、自律神経失調症、原因不明の症状などは、
今現在も、改善率100パーセントを謳ってはいますが、それは未だに変わりません。
だってそれは、僕が勝手に僕の知識で言っている訳ではないのですからね。
そのクライアントさんの心に聴いて、それを通訳して返すだけですから
間違ったりとか、効果がないなんてことはないのですね(笑)。
ですが心は奥が深いのです。
恐怖症やパニック障害、自律神経失調症、うつ病も含め、すべての症状には意味があります。
何の意味もなく、その症状や病気になっている訳ではないのです。
その症状を、ただ運が悪いだなんて思わないでください。
その症状は、知らせてくれているのです。
何かに気づくように教えてくれているのです。
自分の心と対話ができない代わりに、症状として教えてくれているのです。
ですけど自分の心に向かい合うことは、実はものすごくつらかったりします。
病気でいて、薬を飲んで不幸な自分でいる方が実はラクだったりもするのです。
ですから自分に向き合える人しか回復できないのです。
100パーセントの改善率も自分に向き合う人しか治せないのです。
話が反れてしまいましたが、何かを変えたいとか、症状を改善したいと言う方は
そんな僕に相談してみてください。
自分に向き合ってみたい方を、お待ちしております。
長くなりましたので今日はこの辺で インディゴチルドレンの地球適応ゆうじ