こんにちは。


昨日もまた濃かった!


長野講座フェス旅行からの

淡路島大阪講座からの

本日久しぶりの学校へ。


さすがに2時間目からの登校にしまして、

むしろ助かったのは私でした。





そして学校の後は恐竜博へ!





いやー2人とも

タフになってきました笑




そんなこんなで

プライベートも自由に生きておりますが、

先日担任の先生との面談がありまして

色々お話ししてきました。


それでね。

どうにもこうにも噛み合わないなと

感じることがたくさんありました。


授業の進行が遅れるとか、

いやほんとに

どうでもよくて。


特に小学生までの間は

『遊ばせて伸ばす』

意識しているんですよね。


公園でもブロックでも良いけど、

とにかく子どもが好きなものがあれば

機会を与えて飽きるまで

制限なくやってもらう。


それが素質にあっていたら

『飽きる』がなくて、

『夢中』のまま。


ノリとか周りの影響なら、

あっさりやめてもうやらない。


「おい!おまえこれやりたい言うてた!」と

内心では思いますが苦笑


そうして残ったのが

うちの場合は

『マイクラ』『お絵描き』

『画像/動画編集』などです。


だから今は完全に自由な

アートスクールで作品を作らせてます。





現在『海と宇宙』の大作を製作中。


今度はゲーム形式のプログラミング教室に

通わせることにしました。


伸びた感性をプログラミングで

ゲームに落とし込めるようになったら

めちゃくちゃ面白そうなので!


本当にそれが好きなのかどうか?

本当に素質に合っているかどうか?は

机上の空論ではなくて

【体験】【体感】によってのみ、

腑に落ちます。


『試してみる』は

めちゃくちゃ大切です。


大人もね!



【素質】を見つけた後に

そこを伸ばすための

【環境】を与えるのは

親の役割だと思います。


『とりあえず同い年のみんなで

仲良くしましょう!』なんて

無理に決まってるじゃないですか笑


だからこそ

同じ感覚の人たちが集まる場所に

連れていってあげて、

そこで友達を作ったらいい。


たまたま同じクラスになった人と

無理やり仲良くさせるより、

同じものが好きな友達が出来た方が

よほどイキイキするに決まってます。





アートスクールで

先生から子どもの感性を褒められると

ほんと嬉しいですよ。


ダンボール工作を本気でやるだけで

自分の頭で考える力が育ちます。

指先の感覚や立体感覚が育ちます。

感性やイメージ力が育ちます。


それが『学び』だと思います。


「この答えを書いたら正解」という

暗記教育には無いものを

いかに与えられるか?が

子育てにおいて大切です。




その環境を与えた上で、

それでも小学校に行ってもらう理由は、


なによりも

【とおちゃん仕事してまっから】ですが笑

おまけとしては

【必要最低限の人間関係とルール】

学んでもらうため。


いくらクリエイターだとしても

誰とも関わらずに

生きることは不可能です。


みんなと友達にはならなくて良いけど、

ほどよく日常をこなせるくらいの

柔軟性は育んでおきたいので。


あとはうちはまだ小学3年生なので、

最低限の四則演算は学んで欲しいんです。

プログラミングするにも

数がわからないとね。


だから家庭学習の時も、

「これを学んでおくと

ここに役立つよ」という

『何のための学習か?』を

お話ししながら教えるようにしています。











この子育てがどうなっていくのか?は

まだ未知数ではありますが、


気がついたら

iPadでYouTubeを画面収録して、

それをin shotで編集して字幕と音楽をつけて

「見てみてとおちゃん!」と

見せてくるようになっているので、

楽しみしかありません。


今どきの小学生怖い笑


高学年の頃には

自分で作品を作って販売して

ビジネスできるようになるかもね。


とおちゃんに出来るのは

『環境を与える』ことと

『見守ること』


そして何より、

愛するだけ。

 






大好きな漫画『アオアシ』で

毎回泣いてしまうシーンは

アシトが上京する時に

母親からの手紙を読むシーン。




[第1巻]『アオアシ』

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あれはあかん。泣く。


「あなたはとっくに、私の誇り。」



そういう親であろうと

誓っています。