こんばんは。


昨日。小学校3年目にして初めて

「クラスに友達ができたよ」と報告を受けて

涙ぐんだ岡田です。


良かったねええええ。





内向的クリエイターゆえに

なかなか人と打ち解けるのに時間がかかる

タイプのじゅんせー。


『友達』って言う言葉を使ってくれたことが

とおちゃんは嬉しくて嬉しくて。

ちょっと高めなハムを買いました笑



そんなこんなで本題

『キラキラ病』について

お伝えします。





今やもうご存知無い方も増えましたが、

6-7年前は一つの講座で50-100人ほど

集客したりしていたんですよね。


泊まるのはスイートルーム。

着る物はエルメスが当たり前でした。


でもね、

そうやってわかったことは、

一見キラキラして輝いて見える人でも

ヤバいヤツはヤバいってことでした。


「ポジティブに考えよう!」と掲げ

大活躍しているように見えるのに

アンチコメント一つでメンタル鬱になったり。


「選択全てが素晴らしい」と掲げて

大人気に見えるのに

自分の選択は一流ブランドだけだったり。


まあその他にも

色々聴きましたね。


完全なるサイコパス案件の報告だけでも

10人以上いるんじゃないかな。


※参考書籍





もちろん、

成功者の中には

人間性も素晴らしい方もいます。


でも、

自分の感情も本音もわからないような

感度が鈍い状態の方が

玉石混交の中から『玉』を

見つけられるわけがないのです。


しかも、

サイコパスやパーソナリティ障害の

セミナー講師やヒーラー、コンサルは

一見するとキラキラしていて

自分の意見をはっきり言って

周りの人に優しく見える人が多いのです。


耳の痛い本質を聴くより

聞こえのいい言葉をかけてくれる人を

愛着障害の方は求めますから、

まあまず最初は見抜けないでしょうね。



てなわけで。


愛着障害的な

生きづらさを抱えている方は


自分には人を見る目が

無いのだという前提を

踏まえてください。



まずは自分自身に集中することと

心と身体の回復に努めることを

強くオススメしています。



愛着障害の方が

セミナー講師やヒーラー、

コンサルや水商売相手に求める

『あなたは素晴らしい』的な言葉は全て


自分で自分に言ってあげるべき

言葉ですからね。


※参考記事







最後に冒頭の話に戻します。


シングルファザーになって5年以上。

今小学校3年生の息子を育てていて思うのは、


『学校が合わなくてもいい』


『学校の勉強ができなくてもいい』


『この子はこの子らしく

すくすくと育ってくれたらいい』


という想いです。


【友達100人できるかな?】という

歌があった気がしますが、


どう考えても

ただ押し込められただけの

小学校に友達100人も要りません笑



これは子どもでも大人でも同じですが、

気の合わない人と友達ぶるよりも

違和感ある人に忖度するよりも

大切なことは


自分らしく生きた結果

同じような感覚の仲間ができること


自分を押し殺しているがために

自分らしく生きている人の

姿形だけを真似して

結局のところ何も得ない


そんな茶番劇は終わりましょうね。



タイパンツが好きなら

エルメス買わなくていいんです。


キャンプインフェスが好きなら

スイートルーム泊まらなくていいんです。


子どもと大人と一緒になって

公園で遊ぶのが好きならば

ワンオペ育児頑張らなくていいんです。


はい。全部過去の私です。


色々経験したからこそ

よりはっきりわかります。



自分磨き、自分育ては

子どもに対するように。


無理して笑わないといけない

頑張ってポジティブに考えないといけない

そんな場所に身を置くのではなくて


自然に笑顔になって

自然に楽しくなっちゃう場所に

自らを連れて行ってあげるんです。











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