◇お盆企画◇


【半径5メートルの幸せ】電子書籍の

『愛着障害』についてを公開します。

文章は執筆当時のものです


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※不良娘編の続きです



◇不良娘からリア充へ



強がっている自分の本質を

まずは自覚していくこと。


強いキレキャラな自分という

アイデンティティを

大人になってから作り上げている場合、

元々の自分の性格すらも

忘れている可能性が高い。


自分には弱さなど無いと

完全に信じきっているケースもある。



しかしながら、

周りを傷つけながら生きるその生き方は

自分にも他人にも優しくは無い。


そして武装して生きている人の側にいると

周りの人たちもリラックス出来ないし

「やられる前にやれ」とばかりに

周りからも攻撃されやすくなっていく。


もしも

強い自分で弱い自分を

隠しているかもしれないと感じたのならば、

自分の心に問いかけてみよう。


本当に自分がしたいことはなんだろう?

本当はどういう風に

他人と過ごしたいんだろう?と。



今の自分の周りにいる

大人たちは

あなたのママでは無いのだ。


誰もあなたに向かって

刃を振りかざしてはいないのだ。



他人とは戦う必要はないのだと

武器と鎧をおろしていくという

意識改革が必要。


弱い自分に気づかれたくなかったがために

たくさんの武器と鎧を

身にまとってきたのだから、

当然、戦いをやめていくごとに

不安感や寂しさなどの

弱い自分が顔を出してくるだろう。



その時に

どれだけそんな自分のことを

抱きしめることが出来るか?


よく頑張ってきたね。と

自分で自分にヨシヨシすることが出来るか?


それが変化のプロセスへ入るための

キーポイントとなる。




◇不良娘の恋愛パターン


武装しているあなたの奥にいる

メソメソしている弱い自分が見抜かれた時、

コロッと恋に落ちやすい。


ちなみに、

寂しさという感情が浮上したときに

そのドキドキが

目の前にいる男性に投影されると

「好きなのかも」となる。


これはタイプを問わず

疑似恋愛の鉄則。


ようは

〝一見気が強いけどちょろい女〟になりがち。



ホストや水商売、

ヤリモクの男性であったとしても

「泣いてもいいんだよ。」

「弱くてもいいんだよ。」という言葉を

他人からかけられると

あっさりと陥落する可能性が高い。


同様の言葉をカウンセラーや

スピリチュアルセミナー講師から言われると

簡単に依存しやすい。


大切なのは


優しい言葉、

自分をそのまま受け入れてくれるような言葉は

本当はママに言って欲しかった言葉だと

しっかりと自覚しておくこと。



だからこそ自分に対して

実際に優しくすること(ここが大切)


弱い自分であることを認めただけでは

ママの代わりにヨシヨシしてくれる

代理ママ探しに陥りやすいから。











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