こんばんは。
数秘33が遠慮なく出てくると
人類のことを忘れがちになる岡田です。
最近は遠慮なく怪しい記事を
再アップしておりますが、
意識しているのは
スピリチュアル/量子力学の世界を
日常生活に役立てる方法まで
落とし込むということです。
こことここを繋げて話している方は
見たことがないので、
コツコツとやり続けますね。
マニアックな記事の感想なども
コメントやメッセージ頂けると嬉しいです。
※参考記事
てことで本題。
今日は量子力学的子育てについてです。
マニアなみなさまご存じの通り、
量子力学の世界では
『観測者効果』というのがあります。
観測することで
観測される側が影響を受けるということですね。
これを子育てに置き換えると、
子ども(素質)に対して、
観測者(両親)が接する態度によって
観測される側(子ども)が変化するということ。
例えば。
子どもが
内向的なマイワールドの
クリエイタータイプの場合。
愛着障害の両親ならば
「引きこもりになったらどうしよう」と
素質に合わない習い事をさせるかも知れない。
その結果人間関係で
疲弊してしまうかも知れない。
「病気だったらどうしよう」と
心療内科に行って病名をつけて、
お薬(他の国では使用禁止のお薬)を
与えるかも知れない。
その結果薬物依存状態になるかも知れない。
不安という意識で観測した結果
その不安が現実化したわけです。
かたや、
すくすくした両親ならば
「うちの子は天才ね！」と
プログラミングゲームを与えて
やりたいだけやらせて、
その結果優秀なゲームクリエイターや
アーティストになるかも知れない。
やだ天才だわ！という意識が
天才を産むということですね。
もちろんこれは
量子力学の拡大解釈ですので、
細かく言うとツッコミどころはありますが、
この【観測する意識】を整えることは
日常生活や子育てにおいて
めちゃくちゃ大切です。
両親が不安を抱えていると
特に子育てには投影しやすいです。
だから
「普通になりましょう」
「周りから浮かないように」と
子どもに合っていないことを
押し付けたりもする。
当然、
素質に合っていないので伸びませんし
居心地も悪くなってくるので
日常的なストレスが倍増して不機嫌になります。
そしてその不機嫌になった子どもに
「私はあなたのことを思って言ってるの！」と
八つ当たりして負のループに入るわけです。
これはカウンセラーにも言えますね。
クライアントを
『可哀想な人』と考えているセラピストは
救おう、癒そう、愚痴を聞きますよ、
受け入れますよという在り方となる。
その意識でセラピーをするので
クライアント側は
救われなければいけない
癒されなければいけない存在としての
自己を確立していくんです。
これが共依存を産む元ですね。
要は『弱い自分のままでいたら
ヨシヨシしてもらえる』という
メリットを求めるわけです。
かたや、
セラピストがクライアントを
『成長するほんの一押しが必要なだけの
本質的には輝いている存在』と考えていたら、
多少の共感はあるにせよ、
その怖さや弱さを抱えながらも
自らの人生を取り戻すため
輝いていくための方法を
具体的に提案していくでしょう。
あなたは
子どもやクライアントを
どういう存在だと思って
眺めていますか？
心穏やかに眺めることが出来ないならば、
外側の世界の問題に惑わされることなく、
まずは内なる自分を眺め、感じましょう。
『自分が宇宙の創造主』であると知っても
あなたがヘロヘロならヘロヘロ宇宙の出来上がり。
ワクワクした世界に行きたいのならば
あなた自身のバイブレーションを
まず整えていきましょうね。
これは決して
『キラキラと思い込もう』でも
『ポジティブに考えよう』でもありません。
思考がネガティヴになるのは
あなたの身体/バイブレーションが
整っていないから、疲れているから。
心と身体が整えば
自然に思考も行動も変わります。
本当は家事育児でヘロヘロなのに
キラキラしているフリする人は
ヘロヘロ宇宙を作ります。
本当は誰に囲まれていても虚しいのに
こんな素敵な仲間がとアピールする人は
虚しさ宇宙を作ります。
ならやるべきことは
【思考を切り替えること】ではなく！
【自然にいい感じに考えられるような
身体の状態を作ること】ですよ。
※自分自身の整え方は
電子書籍【半径5メートルの幸せ】などを
参考に実践してみてください
◇
お気づきかも知れませんが
本日の内容は全てうちのことです。
じゅんせーは内向的なクリエイタータイプで
四柱推命のエネルギー値6(めちゃくちゃ低い)
数秘は7(探求者)タイプ。
自分に合わないことをするエネルギーも
周りからあれこれ言われて
跳ね返せるエネルギーもありません笑
だからうちではプログラミング系のゲームを
たくさん買い与えて、
とことん飽きるまでやらせています。
とことん自分に集中してもらうことで
その世界を理解してくれる
仲間がやがて必ず見つかると確信しています。
※最近はiPadの写真アルバムと画面収録と
動画加工アプリを使って
ゴジラ映画を作り始めました。
私のクライアントに対する意識も
同じですね。
愛着障害の勉強にハマっていた頃は
よく頼られたり愚痴を聞いたりしていましたが、
その結果何が起きたかというと
怖さと弱さを抱えた方が
たくさん集まってきました。
今は人間本来の存在に目を向け、
輝いているはずの
あなた自身の魂意識で生きる方法や
望んでいる未来に向けて
怖くても歩み出すサポートをしています。
ビビりながらも歩む人。
いいじゃないですか、
大好きです。
私もコツコツと10年以上歩いてきました。
【半径5メートルの幸せ】
【大切なものを大切にしたまま豊かになる】
同じものを目指して歩める方と
どこかでお会いできたら嬉しいです。
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