おはようございます。

2021年の夏の最高の出来事は

『マグネシウムローションで

いびきが消えた!』が暫定1位の岡田です。

※以前はいびきスコア40%以上でした




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今日はFacebookで素敵な投稿を

お見かけしたので許可を得て転載します。





※和久田さんのFacebookはこちらから




この投稿を読んで

過去を思い出しました。





スーパー旦那を頑張っていた頃。

パートナーシップの講演を聞いた女性が

「あなたも岡田さんみたいになってよ!」と

旦那に文句を言うことがありました。


後から言われるんです。

「ならその岡田さんと結婚したらいいだろ!」と

怒られました。とか。

 

当たり前じゃないですか。


奥さまから言われて

素直に行動できる旦那なら

もともと

とっくにいい男ですよ。




そして何より、

あなた何様?


たとえ不器用であるにせよ

ほとんどの父ちゃんは

頑張ってますよ。。


感謝抜きに文句だけ言うのは

自己犠牲や我慢でストレスフルだから

当たり前にやってくれていることに

(稼いでくれているとかね)

感謝が起きなくなっているだけ。


それは良い悪いではなくて

今の自分の状態を現しているだけです。



ならば、

感謝が湧かないような自分を

ケアしていくことが

まず最優先です。


完璧な家事育児を目指すのをやめて

適当にやるように心がけて

寝落ちしても良いし

手料理を減らしても良い。


そうやって

心と身体にゆとりが生まれたならば

自然に感謝できることも増えますよ。





でも、

自分では何も取り組まずに

ただ旦那に文句だけを言う。


そのエネルギーは

疲弊・不平不満の塊です。

それをぶつけられて快感な人は

どM気質の変態だけです。




確かに、

それで旦那が変化した人も

たまーーーーーーーにいます。


いますが、

それこそ『たまたま』ですよ。


男性自身も変わるきっかけが欲しかったとか、

本当に悪気なくパートナーや子供を

ケア出来ていなかっただけの方ならば

変わるケースもあるでしょう。



でも、

不平不満をぶつけるのは

可愛くも何ともないですし

罵倒されて燃える男性は

愛着拗らせた人だけだと思いますよ。






男性はめちゃくちゃ単純なんです。

ただ普通に『お願い』されたら

惚れた女性の頼みなら頑張るのが男性です。

5歳児のままだと思っていただきたい。




個人的に思いますが、

『お願い』と『命令』は違います。



『お願い』は可愛いのです。頑張ります。

叶えて喜んでくれたら 

それで幸せという愛からの行動です。


『命令』は強いのです。

叶えて当たり前でありがとうがない。

叶えられなければ不平不満をぶつけられるので

叶えないといけないという恐れからの行動です。



この区別をつけないままに

男性(他人)をコントロールしようとしては

いけないのです。





「お願いするのはコビを売るようで嫌い。

コントロールするみたいで嫌だ。」


そんなことを言う方に限って、

平和な対等なパートナーシップを

経験したことがなかったり

ただの愛着障害だったりするんです。





過去、確かに私自身も

やらかした経験があります。


『お願い』には応えたい!と

仕事も子育ても

めちゃくちゃ頑張っていました。


その結果自分自身も成長しましたし

期待に応えられる自分を

誇らしく思っていました。



しかしながらいつしか

パートナーからの要望が

【お願い→命令】へと変化していったのに

無理して頑張って

ご機嫌を損ねないようにと

必死になっていきました。



だからこそ、

パートナーシップに取り組む時こそ

まず自分自身に取り組む時なんです。




※参考になる書籍








今のパートナーシップのキーワードは

【対等・尊敬・尊重】です。



愛着形成ばっちりならば

当たり前にできるこの在り方を、

コツコツと練習して

掴んでいってみてくださいね。





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