こんにちは。
夏日に公園ハシゴを頑張った自分を
心から褒め称える親バカ岡田です。

今日はセミナー界隈でよく聞く?
『ご自愛』のお話です。


『ご自愛』ブームがあったと思いますし、
いや、確かに自分を愛するって
大切ではあるのですが、、

「おいおい!
それは勘違いやで!」という
行動がたくさんあるんですね。

今まで我慢と自己犠牲しすぎてきた人が
「そうか、自分を大切にしよう!」と
行動するとやり過ぎるパターンです。






そりゃ今まで
ワンオペ育児を頑張りすぎていたら
自分を大切にするために
家事も育児もサボりたくなるでしょう。

でもね。

乳幼児とマンツーマンでワンオペ育児なのに
「私は眠たいから昼寝する!
赤ちゃんが泣いても知らん!
自分をご機嫌にするために
別の部屋に行って放置する!」

それはあなた、
ネグレクトというものですよ。
ヤバいやつですよ。


確かに気持ちはわからなくはありませんが、、
辛さから逃げ出す前に
1人の親として
見てくれる人を探すとか
預けるとかやるべきことが
めちゃくちゃあるでしょう?


※フワフワした綺麗事だけのたまっている人は
子育てしたことがないおじさん講師か
それ言っておけば売れるから言っている銭ゲバか
神旦那や神実家のあるラッキー女子だと思うの



私自身の話をしますと、
結婚していた当時の元パートナーは
育児をしないと決めていたので、
私がワンオペ育児をしていました。


元パートナーが
どのくらい育児をしなかったか?と言うと
うんちオムツを変えたのが記憶にある限り
1.2回というレベルです。

※とは言え授乳はしていたし
その頃には寝かしつけもやっています
卒乳以降激減したという感じです


でも、
元パートナーは仕事をやりきっていて、
私は子ども好きですし仕事も好きだったので
そのバランスで成り立っていたんです。




抱っこ紐のまま講座をやることは
私にとっても幸せだった。
だから自らそうしていました。



でもね。

これをパパが子育てに無理解なママが
行動だけを真似したら、
本当に、単なるネグレクトです。



『環境と素質を無視して行動だけ真似をする。』

それが1番ヤバいやつです。

聞こえのいいところだけ、
都合良いところだけを切り取る
セミナー講師やブロガーの言うことを
絶対に鵜呑みにしてはいけないんです。



自分と相手の違いを
しっかりと認識しないといけない。

何が同じで何が違うか。
どこは真似できて
どこは真似できないか?を
ちゃんと把握して
自分にとっての最善手を選ぶことが大切です。



ご自愛することと
自己愛性パーソナリティ障害とは
全然違います。

暴君であることと
慕われるお姫様であることも
全然違います。


『自分を大切にする』の罠については
電子書籍【起業に必要なはじめの一歩】でも
かなり多目にお伝えしています。
↓↓↓



色々な経験をしてきました(遠い目)

そんな私だからこそ、
ここをしっかりと
何度でも伝えなおすのが
発信者としての義務だと思ってます。


ご自愛とただの歪んだ自己愛

この微妙なニュアンスに
気をつけてくださいね。




大切なものを
大切にしたまま 
豊かになる

そこを伝え切るために
何度でもお伝えします。



耳が痛いと逃げていたって
人生は変わりません。

「変わらなくていい」という
聞こえのいいスピリチュアルに逃げても
幼児期の精神から成長しないままです。



私はあなたを

ヨシヨシを求める赤ちゃんではなく、
1人の大人として扱います。

だからこそ
耳を塞がずに
しっかりと学んで欲しいと思うのです。



PDF電子書籍【起業に必要なはじめの一歩】

電子書籍のみの購入はこちらから


PDF電子書籍【起業に必要なはじめの一歩】 | tetsuyaokada powered by BASEtetsuyaokada.thebase.in5,500円商品を見る




◇こうした自己啓発/スピリチュアルの勘違いや
愛着形成のやり方については
【半径5メートルの幸せ】
オンラインセミナーにてお伝えしています。

すでに6時間を超える
セミナーコンテンツがあり、
アーカイブ全てご視聴いただけます。

内容はこの10年間の集大成になっていますので、
【半径5メートルの幸せ】から豊かさまでを
統合的に整えて行きたい方はご参加くださいね。

↓↓↓




◇自分のことも周りの人のことも

大切にできるような在り方を整え、

そしてその経験をセラピストとして

活かしていきたい方を増やします。


【セラピスト養成講座】では

ボディセラピーと体感ワークをメインに

時間をかけて腑に落としていきますので、

セミナーなどで学んだけど

実感が湧かないという方にオススメです。

↓↓↓