こんにちは。

そういえば10年前「もうおれは完璧だわ」と

悟った面していたなと思い出した岡田です。


#厨二病


今日は怖さについて。


こんな作品を作ってみましたよ。






他人が怖い。

批判されるのが怖い。


そういう方って、

良い人が多いんです。


いや、

一見すると良い人ですね。


いじめられっ子、いじめ被害者にも

この傾向は多いのですが、

【半径5メートルの幸せ】電子書籍で言う

感情抑圧の優等生タイプ

これにあたります。

↓↓↓




かくいう私自身も10年前は

ガタイが良いイケイケ男性が苦手でした。

なんか怖かった。


今は(筋肉がついたのもありますが)

ただのガタイがいい人。と客観的に見られます。

もしくは「おお、いい大胸筋だね」と

参考にします。


なぜこう変わったのか?というと

コツコツと『感情を味わう』を

10年以上続けた結果です。


怒りというフィルターを通さずに

ムキムキマッチョを見ると

筋肉が見えますが、


怒りというフィルターを通して

ムキムキマッチョを見ると

「殴られそう」など

『怖さ』として感じられるのです。



怒りを抑えている人からは

その怒りが漏れ出ているんですよ。



漏れ出た怒りが周りの人に映される。

そうすると『怖い人』に見えるんです。



声が大きい人や

成功している人や

楽しそうな人ですらも、


「なんか怖い」と

避けてしまうケースの多くは

その【映し出された自分の怒り】を

怖がっていることが多いです。


暗闇で見つけたお化けの姿は

実は自分の影だった!

そんな感じです。



その時に必要なのは


「怖がっても大丈夫!」 

「怖くない!怖くない!」

「この人にもいいところがあるはず」と

思考を変えようとするのでは

【無くて】




「てめえふざけんなこらぁ!!!」

「いい加減にしろやぁ!!!」

「ワンオペ育児やってられっかボケ!」と

タオルでも口に当てて吠えてから

寝転がって感情を味わってみることです。


※言語化が苦手な方は動物のように

吠えてみるだけでも良いです



吠えただけのカタルシス効果は

一時的なものですが

その後の【身体感覚を味わう】があると

怒りの解放に繋がります。



そうやって

自分がニュートラルになった後に

あらためて怖いと感じていた人のことを

考えてみてください。



何か変化を感じますか?


相手への印象は変わりますか?


身体はどんな感じがしますか?



一回では変化を感じにくいかも知れませんが

何ヶ月か繰り返していくうちに

明らかな変化を体感出来ると思います。













何十年も抑圧してきた怒りを

少しずつ消化・昇華していくプロセスなので

数回試して変化が無いからと諦めては

結局何も変わらないままです。


コツコツとやってみてくださいね。




なお。


コツコツが嫌いだ!という方は

『怒りが消える魔法のパワーストーン』でも

『怒りをコントロールする思考法』でも

お好きに学んでください。


抑圧が酷くなるのが

関の山だと思いますが。。





怖い人が多いと嘆いている

そこのあなたは

試してみてくださいね。



注意点としては

完全に怒りを抑圧していた人が

これを実践すると、

怒りっぽくなったり

情緒不安定になることもあります。


それはただ抑えてきた感情が

表面化して感じられるようになっただけ。



感情を味わっていて

亡くなった方はいません。


無理しすぎる必要はありませんが

できる範囲で

味わう努力をしてみてくださいね。



おまけにお伝えすると

このワークをすることで

腰痛などの身体症状も

改善する可能性があります。

※わりと高めにあります


肩凝り腰痛などに悩んでいる方は

ご自身の身体の痛みなども

チェックしてみてください。






もちろん、


ガチのDVモラハラ野郎とか

サイコパス、パーソナリティ障害は別です。

速攻で逃げてください!!!




※感情抑圧の優等生タイプなどの解説は

【半径5メートルの幸せ】電子書籍にて

詳しくお伝えしています


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