たまに『神旦那』的な男性が
いらっしゃると思うんですが、
察することができて
気遣いできる男性は
もともとそういう人なんです。
ですので、
感覚が鈍い男性がパートナーの場合、
ワンオペ育児の女性が
何年間拗ねていても気がつきにくい。
なのになのに、
女性の喜ぶ顔が見たいと思った場合には
「え？なんで不機嫌なの？
もしかしたら俺が稼げてないからか？
よし、仕事をもっと頑張ろう！」と
的外れな方向に突き進むことまであります。
違うでしょ？
だからこそ、
現時点で察することが出来ない男性には
叶わぬ期待を持ち続けるのではなく、
実際に言葉として
伝えないとわからないのです。
ワンオペ育児でヘロヘロなのに
接待で酔っ払って深夜に帰ってきた旦那に
作り笑顔で「お味噌汁温める？」
なんでやっていたら、
【立派なママ】にしかなりません。
ちゃんと
どうして欲しいのか？
どうされると嬉しいのか？
今何が必要なのか？を
伝えないといけないんです。
そのパートナーシップの行き着く先は
概ね同じ。
ママとはセック スしないので
セッ クスレスになっていき、
感情を表せないので
能面のようになっていき、
でも一見仲の良い夫婦には見られるという
今にもはち切れそうな
パートナーシップになりがちなのです。
もちろん
自分の心と身体にゆとりがあって
育児していて、
旦那のことも大好きで、
「喜んでくれたらいいなー」と
自然に味噌汁温めているならオッケー
でも、
そうで無いのなら、
自分がどう在りたいのか？
自分の心と身体の状態はどうか？
そんな根本を
見直していくしかないんです。
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ちなみに。
レアケースだろうけど
これを男性側でやらかしていたのが、
私ですね。
スーパー旦那をやっている時に
『岡田さんは凄いですね』と言われて
だんだんとその気になって。
平気なフリして
カッコつけてました。
いやー無理無理！笑
過去に戻りたい願望も
後悔も無いけれど、
今同じシチュエーションになったとしたら
何日か家出してパートナーに
子どもと向き合う時間を
強制的にとってもらうと思います。
当たり前に子育てしている人が
日々どれだけのことをやっているのか？
それは体験してもらわないと
わからないからです。
ワンオペ育児の辛さを
わからない男性は、
悪気が無いことの方が多いと思うんです。
※本当にヤバいヤツもいますが
そんな機会を与えられてないんだから
本当に知らないんです。
ワンオペスーパー
ワンオペ公園
ワンオペ移動
お互いを思いやれる
パートナーシップがあるのならば
乗り切れることだって、
本当に一人で頑張っていたら、、、
ちーんです。
私自身がやらかしていたからこそ、
今頑張っている
ママさんに伝えたいのです。
頑張りどころを
間違えないでね。と。
※言っても伝えても
どうしようもない人種もいるだろうけど、
それは本人の問題なのでここでは割愛します
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