【パパ業・ママ業】
こんばんは。
今日も「幼稚園行かせるなら
罰金100万円！」と
嘆かれつつ送り届けた岡田パパです。
#そろそろ1000万円
#クラファンしないと
一人で寝た方が布団は広いけど、
「なぜ子どもは回転するのか」と思いつつ、
一緒に寝る。
一人で生きていたら収入全部使えるけど、
「もう着れなくなってるの？」と思いつつ、
新しいお洋服を買ってあげる。
一人で踊っていたらそりゃ楽しいけど、
「重く、、なったね、、」と思いつつ、
肩車をする。
そういう体験が出来ることが
【パパ業・ママ業】
の醍醐味だと思う。
今日も全国の父ちゃん母ちゃん、
おつかれさま！！！
一時期、
『嫌なことをやめよう』を
掲げるセミナー講師が増えた頃。
「子育てをやめた！
我慢するのをやめた！
自由に生きる！」
と掲げて
自分で気ままに生きることを
選んだ人が増えた。
もちろん、
そのおかげで
心にゆとりができて
結果として家庭円満や
パートナーシップの回復が
出来た人たちもいたよ。
でも、
【感情の解放プロセス】の基本の
【自分の感情を認めて味わう】部分が
欠けたままに
自由を追い求めた人の中には、
暴言、モラハラ、不貞行為、裏切り行為、
勘違いした自己開示、名誉毀損、
家庭崩壊、仕事での信頼喪失、、
パートナーシップ破綻になる人もいた。
この違いは
なぜだろう？
なにが
この人たちの勘違いを生んでいるんだろう？
そう思って学び直してきて、
ようやくわかってきた。
そもそも、
【愛着障害】
【アダルトチルドレン】の人は
『抑圧された子ども』なんだよね。
だから
本来3-5歳くらいの子どもが感じる
『なんでも自分の思い通りになるという万能感』
を大人になってから得ようとしている。
その結果、
邪魔だと判断したものを
自分の周りから排除してしまう。
※その言い訳も天才的で、
『ドリームキラーだから』
『ステージが変わったから』
『罪悪感はGOサイン』と、
口が達者な人が多いのだ。
でも、
そんなことを大人になってからしていたら、
精神的に成熟して安定している大人からは
相手にされなくなるのも当たり前だろう。
確かに、
愛着障害からの回復においては
『なんでもできる万能感』
『この宇宙は私のものだガハハ！』という
感覚を通ることが必要でもある。
でも、
鏡を見よう。
どう見たって大人だ笑
単なるわがままな子どもの意識のまま
生きていくのか？
精神的な成長を遂げて
大人として、
この社会で生きる一人の人間として
生きていくのか？
これは全く違うんだ。
大人と子どもの違いは、
自分のこと【だけ】
考えるのが子ども
と
自分のこと【も】
他人のこと【も】
大切にできるのが大人
だと思う。
そう。
精神的に成長していったなら、
冒頭のような大変さもひっくるめて、
楽しめるようになっていくんだよね。
子育てもパートナーシップも
原理原則は同じ。
自分のわがまま【だけ】を
相手に押しつけて
相手の自由を奪うのは、
ただのガキ大将に過ぎない。
私自身、
子どもがまだ乳幼児の頃には
可愛さ余って可愛さ100倍状態で
とことん尽くしてきた。
※そのことに対して
微塵の後悔も無いよ
でも、
子どもがいるパートナーシップにおいて
男女それぞれが
『お互い様』『助け合い』『対等』という
意識を持つことが出来なかったことも
離婚の要因の一つになったと思う。
過去に戻りたいとか
やり直したいわけでは無いけれど、
あの頃にもし、
パートナーのことを一人の大人として
ちゃんと扱って向き合えていたのなら、
結婚生活が終わることも
無かったのかもなと思うんだよね。
だからこそ、
パートナーシップでも
子育てでも日常生活でも、
大切にすべきものや
知っておいた方がいい
精神的な成長のお話を
何度でも伝え続けます。
『自己犠牲して子どもに尽くす』のではなくて
『自己満足して子どもに尽くせるように
自分のことを大切にしよう。』
『女性が男性より上ではなくて、
女性的な感覚を男性的な行動力で叶えることを
パートナーシップにおいて
それぞれがやっていこう。』
そういう基本の基本こそが
【半径5メートルの幸せ】において
一番大切だってことを、
何度だって伝え直していこうと思ってます。
◇
そういうわけで？？？
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ブログだとあまり書かないような
過去のお話しや恋愛についての
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