こんにちは。
セラピストを育てるセラピスト岡田です。

今は【0.0.0術】講座に集中しているので
カウンセリング的なことは
一切やっていないので
メンタルについてのお話を
こうして何度か再アップしております。

今日のテーマは
【発達障害】と【愛着障害】です。

良かったら参考にしてみてください。


以前アスペルガー症候群の方と
知り合ったことがあります。

その方は
アスペルガー症候群を抱えたまま、
普通の生活を送る方法を伝えていたんです。

でも聞いていて違和感がありました。
それって、
辛くないのかな?と。

「普通では無いと嫌われるから
自分を抑えて他人と上手くやらなければ。」

その想いはある種の
不安症/強迫観念のようにも
思えたんです。

私は
アスペルガー症候群などの
極端な素質が
メリット、才能となる環境へ
自分を置こうと伝えています。

※参考記事




愛着障害や
境界性パーソナリティ障害の方とも
関わったことがあります。

それがカウンセリングの時ならば、

胎内記憶信奉者のように
その親はあなたが選んだのだから仕方ないよ、と
運命を受け入れろ的に言うのでもなく、

精神医学のように感情は
薬で抑えようとかではなく、

罵詈雑言信奉者のように
感情をぶつけまくればいい、ではなく、

宇宙系ヒーラーのように
あなたは宇宙人だから仕方ないのよ、ではなく


まずはあなたの感情を受け入れてみてね。
もし自分がなぜそうなってるのか
わからないなら、
愛着のことを学んでみてね。
自分を知ってねと伝えていました。


そこを乗り越えたあなたならば、
きっと素敵なカウンセラーになれるとも
思っています。

カウンセラーにならなかったとしても
悩み苦しんでる人の
力になれると思います。



その立ち位置の違いが、
なんか伝わらないなと思う時もありますが、

けど、
それを伝えたいから、伝えています。



ちなみに、
発達障害と愛着障害とは別物です。

ただし、
発達障害の方は子供の頃から
生きにくさを感じたり
抑圧を受けることが多いために
愛着障害になることが多いです。

だから混同されがちですが、
ここを混ぜて考えてはいけません。


岡田尊司著『母という病』に詳しいですが
人の感情に敏感すぎる素質も
愛着形成がしっかりできていたら
人の気持ちがわかる優しい人になるそうです。


何かの障害の【せい】にして
人を傷つけたり罵詈雑言吐いてもいい。

ではなくて、
本当の原因を見つけて
対処していきましょうね。


だってその方が
人生楽しいと思うから。


ちなみに。

今もし発達障害の方や養育者から
相談を受けたとしたら、

・向精神薬の有無
・普段の食事
・栄養状態

この3点をヒアリングします。




向精神薬については
たくさんの方がその危険性を
発信しているので
自主的にチェックしてください。



普段の食事について
発酵食品、それも日本発祥のもの
意識して多くとることを推奨します。

腸内細菌が幸福度を決めるという
話しまであるくらい、
腸と心は密接に結びついています。

腸内環境が正常になると
幸せホルモンの前駆物質が作られて
幸福度が高まります。

ここについてもプロフェッショナルの方が
たくさんの発信をされているので
とりあえず一冊レシピ本を買って
ただ作り始めてみてください。



栄養状態について

私もメガビタミンを学ぶまで
ここまで酷いとは知らなかったのですが、
日本人は質的栄養失調の方が
かなり多いということです。

特にベジタリアン、ヴィーガンを
ストイックに実践している方などは
タンパク質不足の可能性が高い。

おまけに野菜に含まれる
ビタミンやミネラルも
年々低下し続けています。

これについても藤川徳美先生が
良書を多く出されているので
一冊買って学ぶか、
YouTubeなどをご覧ください。













どんな素質があったとしても


どんな生き方をしてきたとしても


今どれだけ生きにくいとしても


人間は必ず幸せになれる。



私はそう思っています。





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