こんにちは。

セラピストを育てるセラピスト岡田です。


以前開催して好評をいただいた

90分の【0.0.0術】説明会、

2月3日(土)に開催決まりました!

↓↓↓


こちらでは講義の後に

調和の姿勢をお伝えして体感いただく

めちゃくちゃシンプルながらも

奥深い内容になっております。


参加費は説明会価格の

5,500円になっていますので、

どなた様もお気軽にお越しくださいませ!


前回開催の説明会の講義部分は

こちらのインスタにてご覧頂けます※21分

↓↓↓





そんなこんなで本題です!


今日は私の発信の出発点

『感情』についてです。


 

ネガティブな感情って

なあに?


感情とは

体の感覚のことです。





その感覚が自分にとって

不快なものであったときに、

「ネガティブな感情」と名前を付け、

寂しさとか怒りとか名前をつけるという

メカニズムになっています。

 


そもそも、

なんで感情ってあるのかという話ですが、

 

私たちは、人間として生まれるときに

人間である自分を体験したくて

この地球にやってきています。

 

そこの部分の話については

胎内記憶の第一人者の池川明先生とか、

いろいろな方が生まれる前の記憶について

話していらっしゃいますね。

 

結局、

魂は【体験したくて生まれてきた】

 

だから

喜怒哀楽どういう感情であっても

体験したいという前提なので、

ネガティブな感情を無くすために

何かをするわけではありません。


感情を味わうのも

感情を無くすためではありません。


味わうことそのものを

満喫するためです。

 

 

私たちが体験したかったもの、というのは

ネガティブの感情を含んだ

感情全般もそうだし、

欲と言われるものもそうです。

 

大きく分けて、

人間は感情というものと、

欲というもの二つを体験したくてきていると、

私は解釈しています。


だからこそ

感情を抑圧すると

感情を体験せざるを得ないような

問題/出来事が起きる。


欲を抑えつけて清廉潔白を目指すほどに

むっつりスケベになり

時には『性に自由を!』を掲げる

インフルエンサーに感化されて

ヤリ○ンになったりする。



そうならないためにどうするか?


・喜怒哀楽の全てを認めてあげる

・欲/三大欲求を認めてあげる


ここからスタートするしかないのです。


 

結局、感情とは何か?

感情とはどこに溜まっているか?という言い方は

本当の意味では正確ではないんです。


 

量子力学の話とかスピリチュアルな話とか

好きな人は知っているとは思いますけど、

存在しているものは、

今この瞬間だけです。

 


押し込められた感情とかも

本当は無いんです。

 

過去の未消化の感情というものも

本当は無いんです。


 

今、感じることができること、

感じることができる感覚だけが、

リアリティ=真実だということです。

 

そこを間違えないように意識しておくことが

けっこう大事かなと思ってています。

 

 

例えば寂しさが出てきたときに、

「私は幼稚園の時に

母親とあんまりスキンシップを

取ることができなかった。

そのときに抑え込んだ寂しさが

まだ残ってるんだなぁ」

思うときがあるかもしれません。

(心理学を学んでいる人ほど言いがちです)

 

そういったときにですね、

その寂しさは過去の感情だと

思ってしまうことが多いんですね。

 

でも、それ、

本当は

過去の感情ではなくて、

今もって寂しいだけ。

 

 

だからこそ、


過去や未来や

高次元や宇宙に逃避する前に


今感じる感情を

今身体にあるその感覚を

今感じてあげることが大切なんです。

 


◇【感情の解放プロセス】については

 PDF書籍【半径5メートルの幸せ】にて

詳しくお伝えしています




銀行振り込み、PayPal支払いも受付ます。

ご希望の方はメッセージくださいね。

 



余談。

 

image

 

 

幼稚園の時のわい。

 

うちの両親は普通に愛してくれていましたが、

素質があまりにも違うためか

寂しさは募っていたのでしょう。


だから

大人になっても

生きにくかったと思いますが、


だからこそ

生きにくいという方/愛着障害の方の

気持ちもわかりますし、

そこからの回復方法もわかります。



いやー

人生とは面白いものですね。





愛着障害/アダルトチルドレン的

生きにくさからの回復方法は

【半径5メートルの幸せ】電子書籍にて

全て公開しております。

↓↓↓








それではみなさま、

素敵な年末をお過ごしください。