そみさんも母子間の愛着について
書かれててなんか嬉しいです。
そう。
私の考えでは、
三歳児神話は
一部正しく、
一部間違ってる。です。
wikiによると
「子供が3歳になるまでは
母親は子育てに専念すべき」が
3歳児神話。
これは間違い。
明確に。
アホ。
ただ、
3歳までのスキンシップの量と
両親などの身近な大人との関わり方が
その後の子供の精神的な成長、
愛着形成に大きな影響を及ぼすのは事実です。
だから
「3歳までの子育てが大切」は
事実だけど、
母親神話や自己犠牲美徳により
それが大変歪められてるな、と
個人的には感じます。
スキンシップの量で
幸せホルモンの量も変わる。
腸内環境すら変わる。
だから触れ合いは必要。
でもそこに
【母親でなければならない】なんて
ルールは、無いのです。
スキンシップによる愛着形成は
心理的なものももちろんあるけど、
皮膚の働きによるものも大きいから。
※参考になる書籍は
素晴らしいものがたくさんあるよ。
あなたがもし
愛着不足を感じているのなら
宇宙人の話より
親子関係や触れ合いを
学びましょう。
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特にこういう夫婦の場合には
それぞれの
愛着の形成し直しが最優先よ！
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だから、
「子育ては3歳までが大切」は良いの。
でも。
「血が繋がった母親が
自己犠牲してでも
子育てすべし」ではない。
頼むから
そこだけ間違えないでと思う。
うちだってじゅんせーとは
血が繋がって無いよ。
元嫁の方とは妊娠中に出会ってるから。
でも、
そんなことは
小さなことなんだ。
お腹の中にいるときから
たくさん話しかけた。
スキンシップをおれがめちゃくちゃとった。
とことん一緒にいた。
だからめちゃくちゃよく笑う。
くそ可愛い5歳児になったんだと思ってるよ。
誤解して欲しくないのは、
自分の子育てで
それが出来なかった人を責めてないからね。
あなたが子育てで悩んでいるのは、
あなたが子供のことで頭がいっぱいになるのは、
あなたが無理して自己犠牲していたのは、
あなたが良いママになろうと頑張っていたのは、
あなたが子供を愛しているからだ。
そこに
罪なんて
あるわけない。
表現がわからなかったり、
自分がいっぱいいっぱいで
出来なかっただけなのかも知れない。
そりゃそうだ。
仕事で、家庭で我慢して
疲れ切っていたならば、
溢れる愛なんて出なくて当たり前だよ。
それは
誰にも責められるものじゃないよ。
大丈夫。
愛着形成は育ってからでもできる。
大人になってからも回復できるよ。
今からでもそうしたいのなら
そうすればいいんだ。
何度でも、
伝え続けるよ。
みんな、
愛してるだけだ。
※かと言って、
3歳以下の子どもをほっといて
【自分に夢中】だった
両親が子供を愛していないってことではないよ。
もちろん、
それがいけないということでもない。
ただ、
その選択をするのならば
人に頼り、甘え、お願いし、
子どものスキンシップの時間を作ってね。
そして、
愛を伝えることを忘れないで。
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リブログは全部こっそり読んでますので
あなたの体験を含めて
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