さて、今日はメルボルン最終日。
明日は午前の便で日本に帰るので
思い残しのないように
再びビクトリアマーケットへ。


生牡蠣一ダース!
これでもう思い残すことはない笑



さてさて、
昨日メルボルンに戻ってきてから
Facebookとインスタでしました。


その内容を
もう一回ブログでまとめてみますね。

何度かお伝えしてる
【至福】と【快楽】の話。

まとめると、

【至福】
日常生活にある当たり前の幸せ
安定感。

【快楽】
非日常の中にあるワクワクドキドキ。
喜怒哀楽を味わう。

です。


そして今回メルボルンに来て、
フェス会場に行って感じたのは、
【快楽】ではなくて
【至福】でした。




ぶっ飛んだ衣装の参加者たち。
交わされるたくさんの言語。
どこからか聞こえる音楽。
灼熱の太陽に
チルアウトのためのスペース。

が、
【日常感】になっていたってこと。


きっとこれって、
メルボルン5回目、
オーストラリアフェス7回目なのも
もちろん影響してると思うけど、
・どんな衣装でもオッケー
・好きなことしててオッケー
・押し付けられる義務なんてなにも無い

というのが
自分の中に当たり前のものになったから。
てのがおっきいと思います。



この、
何をもって【非日常】とするのか?は
もちろん人それぞれ。


でももしかしたら
私にとっては、
子どもを連れて遊園地に行くチャレンジが
海外フェスまで一人で行くかよりも
感情が揺れ動いてワクワクドキドキして、
快楽になってるのかもなと思いました。



インスタライブでも
お伝えしたのですが、
最初に海外フェスに行った時にはもう、
全てがドキドキだらけ。

初めての海外旅行。
初めての海外フェス。
初めての砂漠地帯。
初めての皆既日食。




※初海外フェスは2002年のオーストラリアで
皆既日食フェスでした。
参考↓






で、そこから私の海外フェスと
皆既日食を追いかける旅が
スタートしたんですが、
今まで4回皆既日食フェスに行ってわかったのは
初体験に勝るものはない。

てことですね。


体験するまでの
ワクワクドキドキ感は
一度行ったらもう味わえない。


だから、
もしかしたら
何が次に飛び出すのかわからない
子育てってものが
私にとっては至福でもあり、
かつ快楽でもある
のかなって思いました。


※これは至福か快楽か?なんて
分ける必要はもともとありません。



この順番をまとめると、

まず日常生活という至福を得る。
そこから快楽、
感情が動くものや
ふと思うことを足がかりにして
行動範囲を拡大する。
それが当たり前になったら
至福の輪が広がっている
再び次の快楽、感覚に基づいて
行動していく。


という流れですね。


で、
この輪がずっと拡がり続けるのか?
拡大し続けるのか?というと
別にそれは人それぞれだと思います。


例えばメルボルンでは
2016年に来た時には
インターコンチネンタルの
最上級スイートに泊まれました。
※アップグレードしてくれたのよ



今回は一泊30オーストラリアドルの
ゲストハウスにも泊まりました。

どっちが好みか?
はたまたその中間が好きか?は
人それぞれなだけ。

ゲストハウス→シティホテル
→一流ホテル→スイートルーム→→と
アップグレードし続ける必要は
無いんです。

※ただし!
自分がどのスタイルが好みなのか?を
身体で知るために一度体験することは
とても大切ですよん




個人的な好みを言うと
海外フェスって自分にとっての
至福と快楽を感じるには
最適かなって思ってます。

テントでゆっくりする。
木陰で昼寝する。
好きな音が聞こえたら踊る。
腹が減ったら飯を食う。

誰かに指示されることはなく、
そこには
自由しかありません。

だからこそ
今回の私みたいに一人で行ったら
寂しくて仕方なくなるかも知れない。




完全に自由になるってことは、
魂的な感覚に戻るということ。

てことは、
魂の根源的なエネルギーから動き出すから
感情というエネルギーも同時に動きます。

寂しさとか、いたたまれなさとか、
人目を気にする、とか、
弾けたい、踊りたい、とか。

隠していたものが
全部表に出てくるかも知れない。


でも、
それが心地良いからこそ、
私はわざわざこうして
海外まで来てるのでしょう。


表に出て来てくれた
今まで抑圧していた何か。

それを知り、感じる事ができることは
次のステージに行けるチャンスだから。




さて、
そろそろ次のステージに行きますか。




『呼んだ?』

来た、、、



※至福と快楽についての解説を含んだ
【感情の解放プロセスいろはのい】
オンラインセミナー公開中です。

半径5メートルの幸せを見ることなく
快楽に行っても違うからね!

ズレないで歩めるよう、
6時間以上のコンテンツで
ナビゲートしております。