【感情を感じる】は
なにより強力なセラピーだと思ってます。
『ネガティブな感情にフォーカスすると
その感情と同化してしまうので
避けた方がいい。』という意見もありますが、
私は全く逆の意見です。
感情を味わっている→
感情では無いからこそ感情を味わえる
のです。
※カフェオレを飲んでいる私は
カフェオレではないの法則です
むしろ感情を味わうことを避けて
良い面だけを見ようとすることの方が、
自分は感情以下の存在だと
宣言してるようなものでは無いのかな。
※あくまで個人的見解ですよ
でも、
感情を味わうにあたっては
一つ注意が必要です。
『で、ほんとはどうしたいの？』という
自分の意識で生きてるのか？
『こうすべき』という
他人軸で生きてるのか？
そこをまず見ないと
思い切りしくじってしまうこともあるんです。
例えば、
子育てしてて大変なことなんて
たくさんありますが、
でもそれは愛が前提にあるから
喜怒哀楽、どれでもばっちこいやと
思ってるんですよね。
『子育て大変そうだね。
無理しないで子育てやめたら。』と
子育てしたこと無い人は言うのかもしれない。
でも、
熱出て看病してるのも
朝保育園行くのをぐずるのも
ゲームで笑いあえるのも
寝しなにいちゃいちゃするのも、
全部大切な子育ての要素でさ。
そこって、
『大変さを全部無くして
いいとこどりをしたいのか？』って考えると、
決してそんなこと望んでないんだよね。
※好きでマラソンしてる人に向かって
『疲れるなら走るのやめたら？』は
愚問ですよね。
子育ても、仕事も、趣味もそうだけど、
好きだからやってることだからこそ、
その過程の大変さを受け入れた上で
それでも続けようと思うし、
人間としての成長が生まれるんだと思います。
ただし、
無理して感情を感じなくていい時もあります。
それは、
あまりにも人としての仁義に反した
攻撃を受けた時や
自分にとっての大切なものを守る時。
公園で刃物を持った人が
子どもに向かって走ってきていたら、
不安を味わってる場合ではありませんよね？
正しい怒りは
自分と大切な人を守るための
正当な力。
そのような事態においては
味わうもへったくれも置いといて、
距離を取るなら取る、
逃げるなら逃げる、
戦うなら戦う、と
正しく感情を使いましょう。
普段から自分に丁寧に生きていたら
やり過ぎることなく、
適切な感情の使い方が出来るはずですよ。
自分が選んだ道だからこそ、
喜怒哀楽を受け入れるという覚悟を。
感情の味わい方や
そもそも感情ってなに？
ネガティブな感情の取り扱い説明書とは？
など、
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◇今後のイベント情報
1月11日
名古屋開催
【本当の笑顔を取り戻すワークショップ】
※5名限定のグループセッションの後、
あなたの自然な笑顔を引き出す
フォトセッションを行います。
カメラマンとのコラボ企画です。
1月12日渋谷
【岡田哲也さんミニ講義付き
子宮メソッドDVDシェア会
～spiritual編～（假屋舞さんpart）】
※子宮メソッドDVDシェア会メイン
私はちょっと遊びに行って
30分くらい講義予定です
1月13日渋谷
【子宮推命付き濃密セッション】
※一人一人に四柱推命と子宮メソッドがベースの
子宮推命鑑定が付きます。
少人数グループセッションです。
参加者1人1人の身体の瞬間調整付きです。
ビジネス的なお話もなんでもご質問ください。
12.13日の詳細はこちらから
↓↓↓
1月18日
大阪開催
【岡田哲也×梅田幸子ワークショップ】
※人狼ゲームをして自分を知る第1部と、
ゲームでの自分を踏まえた上で、
岡田哲也と梅田幸子によるコンサル形式の
第2部での開催です。通し参加推奨です。
枠は少ないですが個人セッションも
受付をしています。
全国各地での不定期開催です。
ご縁ある方はどうぞ。
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※名古屋、東京、沖縄、メルボルンにて