※ 2018年の記事に補足して再アップ






そういえばこの前保育園お迎えのとき、

他のお母さんと立ち話してて

シングルファザーだと話したんです。


そして後日

『先日は立ち入った話になって

すいませんでした。』と謝られました。


その

【あなたの不幸に

気遣いできなくて

申し訳なかった】

トークやめてくれや

マジで。





こっちは

シングルファザー楽しんでるし、

それを気に病んでも無い。


気遣いという名の暴力。

配慮という名のオナニー。


触れてはいけないところに

触れちゃって失礼しました感を 

かもし出さないで頂きたい。








会話の中で

シングルファザーマザー情報が出たとしても、

『シングルなんですねー』で

終えてくれたらそれでいいんですよ。



シングルを美化する必要も

卑下する必要も無い。


「シングルなんですね〜」と、

そのまま聞き流してくれたら

それでいい。




幸せって、

『シングルはいいよ!』でもなく、

『結婚はいいよ!』でもなく、

単にその人が今幸せかどうかだけ。


シングルファザー、マザーと話す人が

こういうのを意識してくれると嬉しいなあ。







※写真は朝起こして

『保育園行こう』と提案したときの彼。

真顔か。





ちなみに、、、


これは別にシングルファザーマザーに

限定した話ではないのです。



離婚歴がある、病気にかかってる、

無職、死別、など、


一般的には【不幸・ネガティブ】と

捉えられがちな状況だという話を聞いて

過剰に反応する人たち全てに言えること。



※そうした『可哀想心理』を煽り

利用しているのが24時○テレビ






『病気なの。私は不幸でしょ?』

『無職です。同情してください。』な

不幸自慢のお情け頂戴族の

心理メカニズムは


【同情してください】

【一緒に怒ってください】と

感情の共感を求める人と

同じです。



ネガティブな感情に

いくら共感されても

生きやすくなることは

ありませんので注意です。







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臍下丹田に意識を置くことを

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臍下丹田に意識を向けた上で、

自分が感じているものをただ感じる。


そこに共感を求めない。



その上で、

『で、ほんとはどうしたいの?』と

自分に問いかけ

自ら動くのです。




自分が過去に

いわゆるネガティブな状況から

幸せへと変化していったのなら、


一見すると不幸な状況に対しても

余計な一言は無くなります。




無意識にマウンティングしないよう、

配慮したいものですね。