昔々。

宇宙が出来る前。

そこには『それ』がありました。

『それ』は『それ』しか無かったので
【一体】でした。

『それ』は『それ』しか無かったので
【完全に満ちて】いました。

『それ』は『それ』しか無かったので
【時間も空間もありません】でした。


『それ』は永遠に続く時の中で、
ふと思いました。

『飽きた。』



一体で満ちてる
イマココにしか無い自分。
でいることに飽きたので、
それではない自分を
【体験】したくなったのです。

そこで『それ』は自らを回転させることで
自分では無いもの※に見えるもの を
創り出し始めました。

それが渦。
宇宙の構成要素の最小単位。
※お好きな方はプランク定数で検索

その小さな小さなピースを
無限に近い数組み合わせて、
宇宙を創りました。
宇宙人を創りました。
地球を創りました。
人類を創りました。

そう。

この地球は言うなれば
【全感覚型人類体感ゲーム〜地球ステージ】
です。

しかしながら、
体感ゲームをいくらしていたって
『ゆうてもこれ、ゲームじゃん。』と
わかっていたら興醒めです。

なので、
登場するゲームキャラクターには
もともと完全であった記憶は
忘れさせることにしました。

さあ、
これでゲームの完成です。

全ての登場人物も風景も出来事も、
もともと『それ』が作っただけ。

「私」がいると思ってますか?

いません。

この文章を書いている人も
この文章を読んでいる人も同じ。

「意識」は
宇宙に1つしか存在してません。

私たちは
分離された存在の1つではなく、
もともとある『それ』が
人間ゲームを体験しているだけなのです。





そして、
このゲームは
近年、大きくルールが変わりました。

2012年12月22日前後を境にして、

足りない、もっと、無価値観、
人と繋がらないと、稼がないと、
というたくさんのゲームテーマを設定した
『私たちは不完全だから』ゲームから

満ちている、楽しい、遊び、
もともと繋がっている、という
『私たちはもともと完全である前提で
この地球を、人間を楽しむ』ゲームへと。


このゲームステージの転換は、
はっきり目に見えるようには
変わっていません。

『それ』は徐々に
地球や人間が変化する様子も
体験したいからです。




自分が完全であることを
すっかり忘れているステージから、
人との繋がりによって
だんだんと思い出していくステージへ。

そしてそこから
自分が完全であるのを思い出した上で
人間を、喜怒哀楽を、欲を、
地球を楽しむステージへ。



地球というゲームステージのテーマは
すでに変わってしまっているのですが、
相変わらずな地球人が
まだまだたくさんいるため、

現在、その完全意識を持っている
高次元の存在や宇宙人が
こっそりサポーターとして
地球へと入ってきています。

たくさんの人たちが
宇宙や高次元からのメッセージを
受信するようになってるのも
その現れです。


ゲームステージの
変化を知ること。
 
それに合わせた
自己意識の進化を促すこと。

この2つが
これからの人類体感ゲームを
より楽しむための秘訣と言えるでしょう。

なお、
このゲームを満喫するにあたって
妨げとなるものは
【人間の身体=感情】と
そのバイブレーションによって発生する
【ネガティヴな思考、常識、ルール】です。


こればかりは
一瞬で変化しません。


先述の通り、
喜怒哀楽を体験したくて
私たちはわざわざ人間として産まれているので、
ネガティヴな感情であろうとも
きっちり体感して解放してあげること。

それのみが、
ちっさなエゴや古い地球の常識的な
自分の魂を束縛する思考から
解放させられる方法なのです。



思考を切り替える、前に
単にその不快な思考は
不快な身体バイブレーションから
発生しているだけだと自覚しましょう。


脳は単なる電気信号に過ぎません。
脳を高スペックのパソコンに例えるなら、
私たちはそのパソコンを操るプレイヤーです。

パソコン画面の文字を
【辛い】から【成長のための試練】と
うち変えたところで、
お腹が痛いままにパソコンに向かっていたら
何ともならないことはわかるでしょう?



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