※2017年9月の記事に補足しました
ロバート秋山さんが好きすぎます。
『マイクロズボラ』大好き。
もう思いっきり
ママさんに向けた曲だろうけど、
元嫁と結婚してから
子どもが産まれて、
家事育児をだんだんと担当する割合が増えて
『有名ブロガーの旦那なんだから
自分で出来なきゃいけない。』と
頑張っていた頃の自分に捧げたいですね。
あ、ちなみに勝手に誤解する方が
いらっしゃるかもなので補足しますが、
元嫁さんは、
本人が家事育児をやらないと
決めていただけで、
そこをフォローすることを
自主的にやっていたのは私です。
あくまで自主的にやっていたのだけど、
だんだん子どもが大きくなってきて
だんだん育児も大変になってきたのに
人を頼りに頼りまくることを
どこかかっこつけて
1人で頑張っていたのは私です。
だから自業自得なので
そこは誤解なきようにお願いします。
パートナーからの助けが欲しければ
ちゃんと伝えましょう。
もちろん、
保育園に一時預かりもお願いしてたし、
家政婦さんも呼んだりしていました。
それでもやっぱり、
夕飯の片付けとか、
子どものお風呂や寝かしつけとかさ、
何気ない家事育児、
ちょっと本読みたい、
ちょっとブログ書きたいなーって時にも
子どものグズりや遊んで攻撃に
容赦無く中断されるストレス。
そして何より
こっちが一生懸命頑張って育児しているのに
ちょっとした気遣いが出来ないパートナー。
それが一番しんどかったですね。
※何度も言いますが、
ちゃんと助けを求めていないのに
拗ねていたという私自身の問題です
でも、
そういう小さい積み重ねが
自分を疲弊させていったんです。
『え？そんな小さいこと？』とか、
『普通はそのくらいやるんだよ！』ってことも
あなたにとって
しんどいならば
そこへの労力をいかに少なくするか？
誰に頼むか？などを考えることを
とても大切にしてください。
怖い顔して
『正しい子育て』をしてるよりも、
ピリピリしながら
『普通はできる』からと
向いてないことを努力するよりも、
力を抜くべきところは
ちゃんと力を抜いて、
自分のために、
自分が楽しいこと、好きなことに
ただ夢中になる時間を
少しずつ増やしていきましょう。
子どもはママの
笑顔が大好き。
うちの場合は
とおちゃんの笑顔、ですが笑
それだけは自己啓発めいた言葉の中で
数少ない真実です。
『おれが頑張ってじゅんせー育てなきゃ！』を
どんどん手放しているこの数ヶ月。
どんどんどんどん成長して、
お兄ちゃんたちに囲まれて狂喜する動画や
大好きなママと一緒にいて
ニタニタおっさんみたいに笑う写真が
たくさん送られてくるたびに、
手助けしてくれる人のありがたみも、
遊んでくれる子どもらにも、
楽しそうな姿を見せてくれる子どもにも、
ただただ感謝しか沸きませんよ。
追伸。
全てのパートナーシップに言えることだけど、
夫婦や子育ての問題ってのは
結局のところ相手との問題ではなくて
全て自分の中の問題ってことなので
誤解無きように。
◇
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