【まる四日間3歳の息子と離れてみた】
ら、
去年海に行った時には
足裏に砂がつくのを嫌がったのに
砂浜をお散歩してて、
パパが食べさす時には脱走するのに
ものすごく食べて、
パパには見せない表情を見せて、
走り回っておった。
出来るだけたくさん触れ、
一緒に過ごして、遊んで、寝て、
そうやって培った愛着があれば
もう3歳だって一人前だね。
いわゆる
『三歳児神話の呪い』や
『血の繋がった母が必要の呪い』は
もう言うまでもないとは思うけど、
そりゃ生まれてから3歳までの触れ合いは
とても大切だけれども、
いくつからでも取り返せる。
生きづらい大人になってからも
自分に触れ、感情を取り戻して、
やりたい!好き!を取り戻して、
愛着が産まれた人たちを、
素敵な笑顔を取り戻した人たちを
たくさん見てきたからね。
シングルマザーやシングルファザー、
共働きの夫婦などでスキンシップ不足だ
なんだと悩んでる方も、
真面目に勉強している方の中にこそ
いらっしゃると思うのですが、
赤ちゃんに必要なのは
【可愛がってくれる誰か】です。
そりゃ哺乳瓶よりもママのおっぱい的な
欲求はあるでしょうが、
だからと言って
そう出来ない自分を責める必要はありません。
皮膚と皮膚との触れ合い頻度や
目を見て話しかけてあげる頻度は
実の両親じゃなくても出来ますし、
皮膚刺激による安定感の形成は
その相手が母でなければならないなんて
神話ばりの呪いですねこれ。
それでも
「育てられないなら産むな!」という
主張の方にドギマギしてしまう方も
いらっしゃるでしょうが、
安心を。
その主張をする方はほとんどの場合
以下の二つのパターンに集約されます。
Aパターン。
自分は子育てすることそのものが
自分の幸せだったから、
悪気はないけど人に押し付けてるケース。
※でもこのパターンのひとは
押し付け口調はしないしら
怒りをぶつけてはこないね。
※そういう主張する人には
「じゃあお願いね♡」とお願いしたら良いね。
あなたは好きなことをして
「ありがとう!」って言えばいい。
Bパターン。
自分も子育てよりもやりたいことがあったのを
ずっと我慢してきたんだから
あんたも我慢しろよと押し付けてるケース。
※八つ当たりだから取り合う必要もないね
まあなんというか、
ベキベキ子育て論者も本を出してますし
それはそれで一ジャンルとして人気ですから、
惑わされるのも確かにわかりますが、
で、ほんとはどうしたいの? Amazon |
その義務感、母ならばという常識、
シングルマザーが好きなことをするなんて!
シングルファザーなのに嫌な仕事しないなんて!
という社会的な同調圧力などは
ほっといて
自分の中心点を、核を思い出しながら
ひたすら実践いただけたらと思います。
※参考記事
※参考書籍
皮膚という「脳」 心をあやつる神秘の機能 Amazon |
今日の夜は
じゅんせーは大好きなママ友と
お兄ちゃんと一緒にお泊まり。
前転の練習を始めたらしい。
なぜだ笑
まさかと思ったら
成功しとるし!
そして
パパはミスチルYouTubeを聴きまくり
1人ボルテックス。
離れてようが
隣で寝てようが、
お互い勝手に幸せであれば良い。
良い日です。
あ、中心点についての話は
下記の【怪しい講座】でも体感ワーク交えて
たくさんお伝えしますよー