※4月か5月にスピリチュアル、
ボディーワークの怪しい講座予定なので
過去記事再アップしておきます。
『ただ遊ぼう!』と今は言ってるけどさ、
人狼ゲームにたどり着く前には
ほんっっっとにたくさんの
スピリチュアルの罠、自己啓発の罠を通ったんだよー
子どもと遊べば遊ぶほど思うけど、
何も難しいことを知らなくたって
純粋にそのままで素晴らしい。
たまに
本屋さんも入ったりしますが、
個人的感覚としては、
【絵本→漫画→趣味→小説→
ノンフィクション→自己啓発→スピリチャル】
の順番で心地良い空間から
なんか心地良くない空間になってる気がします。
特に【精神世界】の本棚は略
何十冊に一冊くらいはすごくニュートラルな
心地良い本もありますが、
『このままだと地球は滅びます』的な
【自分の滅亡感を地球に映してる】人が
書いた本も多数あるので長居できません。
やはり
無邪気な本、夢中になる本、
作り手がワクワクしてる本や
趣味、子供向けコーナーが
私は好きです。
それだけでパワースポット。
正直、
最近自分のエネルギー場が拡がりすぎたのか
パワースポットもパワーストーンも
そのエネルギーとかさっぱりわかりませんし、
人のオーラとか龍とかエネルギーも
さっぱりわかりません。
でも安定してわかるのは、
子ども達が無邪気に遊んでる空間と、
雄大な自然に触れてる時の心地良さ。
それは、
子どもたちも自然も
『ありのままが素晴らしいのよ。』と
何かで学んだわけではなくて
ただそのまま存在してるからこその
心地良さだと思うのです。
ともすると
スピリチャルを学んでる人ほど
いちいち自分を
『これはスピリチャル的に正しいの?』と
ジャッジして生きにくくなったりします。
まさに本末転倒。
好きなことをしていたら
自然と波動とやらも上がるでしょうし、
自分に夢中になっていたら
自然と他人をジャッジする暇も
無くなってきます。
私は人狼ゲーム会に
いろんなところで参加しますが、
私のことなんて誰も知らないし、
ツイッター炎上とか全く知らないし、
人狼業界でご活躍されてる方は
自己啓発セミナーに行く暇なんて無いほど
人狼ゲームばかりしてますよ。
自分に夢中な人は
ジャッジもしないし戦わない。
夢中で遊んでるから
かっこいい。
波動を上げるために
波動の高いところへ行くのでは無く、
【単に自分が好きなところ】へ行く。
【単に自分が好きなもの】を食べる。
【ジャッジするのを止めようジャッジ】
を止める。
スピリチャルな教えの開祖は
それぞれ様々な方法で
宇宙の真理を得たり得なかったりしてますが、
その教えを受けた人は勝手に勘違いして
『そうせねばならない』と
スピリチャルジャッジをし始めます。
古い。
もっとシンプルに
わかっちゃっていいし、
もっとシンプルに
幸せになっちゃえばいい。
禅の悟りに至る道筋を牛を主題にして
10枚の絵で表した十牛図にもありますが、
悟りはあくまでプロセス途中。
2000年前なら悟りはゴール。
現代において悟りはスタンダード。
今は『この宇宙は自分である。』
『内面の反映が世界である。』を知った上で、
『じゃあ何して遊ぶ?』を意識する時代。
おそらく、
何十年前には何年もかかっていた
秘伝のワークやメソッドも、
今は5分で出来るようになる時代に
突入してるんです。
どこかの聖者さんはバーチャルで
『死』を体験するために土に埋もれたり
するらしいですが、
どうせ死ぬんだから
別にバーチャルしなくてもいい。
バーチャル体験したいなら
USJにでも行きましょう。
難しいこと抜きに、
もっとシンプルに。
今年はスピリチャルなワークショップも
多めに開催していく予定です。
いつまでも量子力学の知識を増やして
頭でっかちになるのをやめて、
『そう見るとそうなる』
※観測者効果
『遠隔調整や時空間調整』
※非局所性理論応用
をさらりと出来るようになって、
もっとこの人間界を
遊んでいきましょう。