シングルファザー生活スタートしてます。
別居して変わったことは、、、
特にありません。
いやまあ、
無いことないんですが、
もともと
起床→じゅんせー朝飯と着替え→保育園送迎
→洗濯、家事→保育園お迎え→
夕食→お風呂→寝かしつけ
基本的には同じです。
※なお、私料理は好きでも得意でもないため
一切しませんし、茶碗洗いは楽しくないので
数日溜めるとかもザラでした。
ただね、
はるちゃんのここ数日の記事を読んでたら、
『おかえりなさい。』
と思いました。
『そうそう、
こういう変人だからこそ
惹かれたんだった。』ともね。
3年前くらい？にFacebookで
『これから愛人とお泊りでーす！』と
どこかのホテルの写真をアップしていて、
しかもその投稿にはいいね！が
たくさん付いていて、
その当時の私はこう思いました。
『こいつも
【いいね！】してるやつらも
バカではないのか。』
まだウブでした。
懐かしい感覚だったなあ。
で、
これ、はるちゃんが特別でもなくて、
ぶっちゃけ女子会とかしてると
結構普通にいろんな方いますからね。
家事が好きじゃない。
料理メニュー考えたくない。
掃除嫌い。
子どもとどうやって
遊べばいいかわからない。
って、
そんな女性は
女性として失格的な呪いが
未だにまかり通ってますが、
全然そんなことありません。
単に素質の問題です。
私は保育園から帰ってきて
寝るまでの間
じゅんせーと遊ぶのはオッケーですが、
それでも、
たまには一服して一息つきたいし
風呂上がりには
少し手伝ってくれる人が欲しい。
それは、
寂しさからとか不満の投影とか
そんな次元ではなくて
単に不便だからです。
それを、
もともと過集中タイプで
ブログやり込みまくりの
子宮委員長はるちゃんなのにも関わらず、
『もっと子育て手伝ってよ！』と
ムカついてた時もありましたが、
向いてない人に向いてないことを任せるのは
とても失礼な話です。
だから
単純に
こう思いました。
『家族を増やせばいいんだ。』
と。
まあそれでいろんな人に助けてもらいながら
ここ数ヶ月は過ごしてきましたが、
それでも、
誰もうちに来てない時には
3人家族。
誰かいるとついつい無意識に期待するのは
人間の自然な反応。
その度にモヤッとするのを
押さえ込んでしまうのも
なんか違う。
誰かがいるのに
手伝ってもらえないのは、
誰もいないより辛い。
すいません、私弱いんで。
だったら、
基本は私がシングルファザーしつつ、
たくさんのママ友に
代わる代わるヘルプしてもらおう。
はるちゃんは好きなことに
好きなだけ集中してたらいい。
という
合理的選択※昨日Facebookでやったらそういう素質
をある意味ただ淡々としたんです。
そしたら、
冒頭にお伝えしたのですが、
日々のルーティーンワークは
変わってないけど、
だいぶ気持ちは軽くなりましたし、
ふとした幸せ感はすごく増えました。
おまけに
新居引っ越し初日から
じゅんせーは元気でご機嫌だし、
変なグズリも一回もありません。
さらに、
ええ、はるちゃんさすがの報告まで。
だからね、
離婚したら不幸とか、
子どもが可哀想とか、
子どもには血の繋がった母が必要とか、
父親は母親の代わりになれないとか、
母子間スキンシップは必須、とか、
うちからしたら
全て幻想です。
うちは血が繋がってない
シングルファザーですが、
親子※というか友達なのかしもべなのか(°_°)
呼び名を超えた繋がりを感じてますし、
また、
はるちゃんは卒乳してからは
じゅんせーと触れ合う時間は
かなり少なかったと思いますが、
2人の間には奥底で繋がってる愛が
はっきりとあるんだと思います。
母子間スキンシップの呪いなんて
くそくらえ。
ご機嫌な自分であれば、
子どもともご機嫌でいられる。
一緒に遊べようが遊べまいが、
ご機嫌で共鳴できる。
自然と触れ合えるし
自然と愛着を育める。
例え誰と誰であったとしても。
血が繋がってようがいまいが。
これから綴っていくのは
その証明。
そして人生をかけた人体実験。
今後とも見守りくださいますと幸いですが、
去っていただいてもそれはそれで幸いです。
誰がどこで何であろうと、
私は【今この瞬間を幸せに】生きるだけ。
今年の展開が楽しみです。
世界を遊ぶよ。
追伸。
凄くないすか、最近の一年間の濃さ。
良かったら体験談とかコメント、
メッセージいただけると参考にいたします。
※ブログに紹介するかもです