『で、ほんとはどうしたいの?』の
内容について質問があったので
公開で補足しますね。
頂いたコメントはこちら。
↓
『199ページの5W1Hの例えがイマイチ分からないです!動詞を変えて5W1Hを作成しようとしても例文をみても→の下に書いてることなどがわからなくてwhoのあたりから手が止まってしまいます、、なので、もう少し例文を加えて教えてほしいです!』5W1Hに基づく構成要素分析の例。
ピンときたやりたいもの、好きなことを
分解するやり方です。
◇寝る
→うちのベッドなら
※どんなベッド?アロマ?照明は?温度は?
→リゾート地なら
※バリ?タイ?日本?高級?アットホーム?
◇癒す
→マッサージ?アロマ?リトリート?
どこで?誰に?どんな施術を?
何時間?いくらで?
→誰に?をさらに
→年齢、性別、性格、容姿、職業、収入、
例えば誰に癒されに来て欲しい?
◇分析する
→何をどのように分析する?
発表する?自分だけ?
図式化?文章?
対人?対システム?対社会?
◇踊る
→どこで?曲は?衣装は?誰と?
→ギャラは?舞台は?
→誰に来てもらってどんな感想を欲しい?
などですかね。
『何も制限が無かったらどうしたい?』の
答えで浮かんだものを
自分の中でビジュアライズするために
行うのがこの作業です。
が、
夢見る少女にならないためには
【それを実現させるためのはじめの一歩】
を自分で実行していくってことですね。
この前のブログでもお伝えしましたが、
夢とか目標という【未来の感覚】ではなく、
【今この瞬間の望み】を意識すること。
描いてニヤニヤして終わらず、
実際に行動してあげるということが
大切になってきます。
たまに
『描いたら動かなくても実現する。』
とおっしゃってる方もいらっしゃるのですが、
そりゃ慣れてきたらできますよ。
でもまずは自分で行動し、
そうした時に出てくるいたたまれなさや
反発、抵抗を自覚してあげることが大切です。
※具体的な本の内容について質問があれば
コメントいただけたらたまにお答えします。
その際、自分の状況や、
『私はこう思いました。』というのを
補足していただけると回答しやすいです。