『で、ほんとはどうしたいの?』
中身ちょっと出しシリーズ。

今回はお金の話です。


先にお伝えしたように、
不安がある人はお金があろうがなかろうが、
使うが使うまいがずっと心配し続けています。


なのでその人たちは
「自分がワクワクするものに
お金を使ってください!」と言われて、
お金をどこにも使わなかったとしても、
不安は身体感覚としてそこにあるままです。

確かにその不安感は体験していってあげることで
やがては穏やかになってくるのですが……

もっと大事にすべきは
「で、ほんとはどうしたいの?」ですよね。

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この地球をドラクエに例えるとよくわかります。

【はじまりの村】の周りだけ
ずーっとうろうろしていて、
地道にスライムを倒して
お金を得ているようなもの。

この行動を言語化すると、
「いや、二番目の村とか怖いんで、
この村の周りだけうろうろしてますね。
この不安感を味わっていたら、
だんだんと怖くなくなるんですよね?」
と言っているようなもの。
 
「あ、いや、
たしかになくなるけど……
あの、それ……
つまらないでしょ!?」
 
 
 
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※はじめの村でうろうろしているだけのイラスト
 
 
 
 
せっかくゲームを始めたんだから
どんどん冒険して、
知らないダンジョンとか入って、
「わー!」だの「きゃー!」だの言いながら
楽しんでいく。

そして得たお金で
好きな武器や防具をゲットしたら
次のステージの攻略にいどんでいく。

そうやってRPGは楽しんでいくものであって、「いや、私はこのはじまりの村が好きなんです」と言われても何やら漫談を聞いているようです。


 
ちなみに、
これはたくさんの人からの
報告を頂いているのですが、

「自分を大切にして、
やりたかったことを実践していったら、 
今まで
『ウチにはお金なんてないわ!』的スタンス 
だった両親からお金をかガバッともらった」
という話もあります。
 
お金についての思い込みはやはり 
両親の影響が一番強く出るものなのですが、
逆に自分の代で
その【ケチケチ教】の教えを破棄して、 
新しく【ワクワクするお金の循環の教え】
を掲げるだけで、
なぜか先代のケチケチ教の教祖まで
変わってしまったりするのです。


子離れできていない両親の場合には
ちゃんと一人の大人として
自分の意思を貫いてくるまでは
子ども扱いし続けることも多いです。

なので、
はっきりと自分の意思を伝える練習を
合わせてされるといいでしょう。


※おまけ追記

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だって60超えてるうちの母が、
『哲也、今年もオーストラリアに連れてってくれますか?』とか言っちゃうのですよ?
踊りは盆踊りか習い事のフラダンスだった母がですよ?

何が起きるかわからないものです。


 
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