自分を心地良いバイブレーションにしておく、
のはすごく大切なことなのだけど、
そこに共鳴して現れた
【自分の助けや力となる人や出来事】
に対して、
受け取れない・自分でやります
長女気質を発揮していたら、
結局その先にあるはずだった
もっとワクワク面白い未来には
たどり着いて行かないのです。
具体的には、
美味しいものを食べるのが好きなら
『美味しい美味しいーー♡』
だけしてたらいいのです。
子供が夢中になって料理を食べてる時の
あの幸せそうな感じです。
そんなあなたを見ているだけでも
周りの人は幸せな気分になりますし、
そこでそれを見た男性が
『あなたは本当に気持ち良く
美味しそうに食事をするから、
このお金で好きなもの食べておいでよ。』
と言われたら
『ありがとう』と
受け取ればいいんです。
あなた幸せ。
男性も喜んでもらえて幸せ。
料理作る人もお店も幸せ。
どう見たって
誰も損しません。
しようがありません。
もしかしたらそこから
レポーターになるかも、
新店舗オープン時に呼ばれるかも、
もっと美味しいレストランに誘われるかも、
新メニュー試してほしいとお願いされるかも、
店の写真モデルお願いされるかも、など
新しい展開が生まれるかも知れません。
生まれないかも知れません。
が、既に幸せなのだから
幸せじゃないですか。
オッケーでしょ?
どこに繋がるか?は
それぞれ違いますが、
自分が本当に肚からワクワクしていたら
そのバイブレーションに合った現実が
どんどん現れ始めます。
そうやって共鳴していって
ワクワクの拡大が起こり始めた時には
たくさんの応援やサポートが入り出します。
その時には
遠慮も罪悪感も
受け取り拒否もお礼も
いらないのです。
そうしなきゃ!という
ベキベキ思考や
いたたまれなさが
出てくることもあるでしょうが、
【それはそれで置いといて】
『私はいまこの瞬間どうしたいかな?』と
丹田感覚に
意識を合わせるだけでいいのです。
わーい!
美味しいー!嬉しいー!
ありがとうー!と
素直に無邪気に受け取れる自分に
本当はなりたいんだったら、
そうする練習するしか無いでしょう。
慣れです慣れ。
あなたに対してサポートしてくれた人が
人に喜んでもらえることが
幸せだという成熟した人だった場合、
心からの『ありがとう』があれば、
もしくは楽しんでる様子が見られれば
それでいいんですよね。
※ただし、、、
自分の好みじゃ無い料理や
サポート、不要なモノやサービスなら
その気持ちが嬉しければ
『ありがとう』を伝えた上で
『でもこれはいらないわ。
こういうのがいいな。』も伝えましょう。
あなたの好みをちゃんと伝えないままに
とりあえず喜んでしまうと、
次からも的はずれなモノが
拡大してやってくるかも知れませんよ。
これはビジネスやプライベートの付き合い、
そしてパートナーシップでも全て
同じ原則になります。
これからの時代は、控え目で遠慮して
一旦受け取り拒否するの社交辞令だろ的な
業界や会社はどんどん崩壊に向かいます。
そんな仕草や態度が女性の嗜みだよ的な
何十年か前の理想の女性像※代理ママ的妻
を提唱したり真似している方も
どんどん追い込まれると思いますので
お気をつけてです。
今後はパートナーとも、会社とも、
お互い本音で付き合えるような関係性が
さらに求められる時代になると思いますよ。
私もようやく人にお金を回せるように
なってきていますが、
美味しい食事をご馳走した時に
『ありがとうございます♡』ではなくて
『ご馳走になるなんて悪いです。』
『申し訳ないですー』と言われたら
だいぶがっかりするというものです。
※ちなみに、
罪悪感ベースの返事をするような女性に
あえてご馳走したりおごったりして、
罪悪感からの次回デートやら身体やら、
いろいろ要求するような男性もいますよ。
【罪悪感女性と優越感男性】なので
ある意味お似合いですが、
そういうカルマったパートナーシップを
目指してるという方以外は
自分の心地良いあり方を
探ってみるといいですね。