子育て的な記事再アップしておこっと。
これは9月の時点ですけど、
ひたすらこれを繰り返していっての今。
おうちはこの時の3倍広くなりまして、
家具などもお気に入りのものだらけ。
使えるからと妥協して使っていた家具も
引っ越しを機に全て入れ替えています。

ほんと、毎日毎日空気が変わって
どんどんご機嫌おうちになってますよ。

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※2014年9月の記事再アップです

日々生活していく中の
飯を食うとか、映画観るとか、
当たり前の日常が普通に幸せ。

ここ最近感じてる幸せ感って、
そういう感じなんですよね。

無価値観から自己啓発セミナーに
ハマって働いて時は、
たくさんの人に囲まれて
『あなたは素晴らしいー!』
『みんなとハグーー!!!』
『この人の下で働いてるなんて素敵!』
と、賞賛、仲間、権威などで
自分の心の穴埋めをすることで
満たされた気になっていたんですけど、
そういうのが全くいらなくなりました。

何かによって心の穴埋めをするっていう
擬似的な満たされ方は、
結局のところそこの場所や人に
依存して抜けられなくなっちゃうんです。

ただ楽しくてそういうセミナーに
行ってるなら別なんですけどね。

で、日常生活。
この前セッション終えて思いついて
西武によったら、かわいいベビ服発見。
恐竜さん。

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で、着せてはかわいいかわいいと満足。
はるちゃんも喜んでくれて大満足。

そして、LOFTで見つけた高級タオル。
『これならじゅんせーお風呂上がりに
泣かないでお着替えできるかなあ。』

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大成功♡と思いきや、、
一分くらいで泣いちゃった。
タオルは一枚6千円でしたが、
『泣くのかよっ!』
とひとり突っ込みして笑ってました。
泣き顔もかわいいって思えるんで
それも引っくるめてネタなんですよね。

恐竜ベビ服は、
じゅんせーが喜ぶためって言うか
完全に自己満足。

タオルもじゅんせーは結局泣いてるんで
自己満足ですよ。

でも、そういうので遊ぶのが
ただ楽しいんですよね。
タオルは気持ちいいですしね。

不安に煽られて行動してる方は
子どものためって目くじらたてて
身体に【良い】【正しい】ものを
選んでいくのだけれど、

自分の楽しさが置いてけぼりになることが
よくあるんです。

『すんごい食べたいケーキがあるんだけど
身体に悪いから我慢しなきゃ!』

そんなことばかり繰り返していったら、
自然に笑えなくなっちゃう
じゃないですか。

うめーーー!って幸せに飯食ったら
喜んで内臓は消化してくれるけど、

正しいから食べなきゃ!で
しかめっ面で飯食ったら
消化不良起こしますよ。

内臓は自律神経支配なので、
ご機嫌によって働きっぷりが
変わってきますからね。

ベビ服なんて親のエゴ丸出しです。
ペット服もそうですよね。

でも、その服を着てるベビを見て、
『かわいいかわいい♡』って
両親が笑いかけてあげられるなら、
もうそれはベビにとって、
めっちゃ安心感の元です。

そういう感覚でいいと思うんですよね。

散々添加物の害だの学んできてるんで
いろいろ知ってますけど、
【正しい食事・正しい生活】を
掲げていると、
【楽しさ・気持ちよさ】を
見失いがちになることってよくあります。

子どもがマックのハッピーセットの
おもちゃ欲しいー!って言ってね、
マックでハンバーガー囲んで
みんなで幸せそうに飯食ってる家族と、

両親が正しい食事にハマって、
子どもが食べたいーって言ってるものを
全部断って、
なんなら自分の食べたいものも
押さえつけて、
『美味しく無いけど身体にはいいのよ。』
と強制されてる家庭。

どっちが幸せよ?
って感じです。

うちらは飲みたければ
コンビニコーヒーも飲むし、
オーガニックコーヒーも飲みます。
アロマも使います。
ホルミシスシーツも使ってるし、
クリスタルボウルCDも聴くけど
ただとことんダラダラもしてます。
選択基準は
【その時ピンとくること】
【自分たちにとって心地よいもの】

そしたら、ネットワークビジネスの
波動の高いサプリを飲み続けてた時より、
今の方がスタイルも良いし、
なんか元気なんです。

自分にとっての気持ちよさ。
自分がワクワクするご機嫌委員会。

そういう感覚に両親が従っていくと、
両親はご機嫌さんになっていき、
ご機嫌な両親を見る子どももご機嫌さん。

そういうシンプルな幸せ連鎖を
ちょっとずつ実践することが、
ものすごく大切だなあと思うんですよね。

ちなみに、、
これとは逆に両親が不機嫌なら、
子どもは【私が原因じゃないか?】と
勘違いして自分の感情を押し殺してでも
良い子、出来る子、好かれる子を
演じようとすることがあります。
これがアダルトチルドレン養成のための
一つの方法なんです。