※2014年3月の記事再アップです

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『全ては自分が作っている。』
という話をすると、
『虐待された赤ん坊は?
災害の被害者は?』などの
話を持ち出す方がいるのですが、
例外は無いんです。
これは単なる宇宙プログラムの話なので。

正確に言うと、

宇宙を作ったTAOが
個を体験したくて魂を作り、
魂の衝動に基づいた感情&
信念パターンを学べる場を選んで
各自産まれてきているんです。

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※図式したものがこちら


それを転生しながら繰り返すことで
行われるのが、
の成長というやつです。

困ったことにと言うか
面白いことにと言うか、
今までは産まれた瞬間にそれを
すっかり忘れることになってたのですが、
最近は自分で両親を選んだことを
覚えてる子どもがすごく増えてます。

宇宙プログラムのネタバラシ
少しずつ始まってるんです。

『どんな魂も自分で
両親を選んで産まれてきている』
って話は、胎内記憶の本とかに
詳しく書いてあると思います。
赤ん坊のお話を詳しく自分で学びたい方は
そういう本を読んでみてください。

あと、災害とか大人数が絡む現象は
集合意識としての出来事の側面もあります。

みーんな怒りや不安を抑えていた某国。
その感情の蓋を引っぺがすために
TAOは大地震という映像を作り、
その抑圧した感情を表に出した。
だからデモが震災後には増えたんです。

ずっと抑圧してきた不安や怒りを、
まず表に出すプロセスですね。

その後に自分の感情に向きあった人は
感情の解放プロセスに入ったのですが、
そこは各自のお好みで
いろいろな世界を作ってますよね。

延々と政府のせいにし続けるのも
趣味の問題ですが、
私には福島で元気に楽しく暮らしてる
友達もたくさんいますし、
東京で不安まみれで生きてる知人もいます。
それだけの話です。

それぞれ
自分の魂が望む通りに
自分宇宙を作り続けている
んです。

ただし大切なのは、
集合意識が起こしている現象の中ですら、
影響を受けない人は受けない。
ということです。

内戦してる国で穏やかに
暮らしてる人もいるんですよね。
うちの実家は茨城ですが、311の時に
皿一枚割れなかったと言ってました。

文章にまとまりが無くなりましたが、
要するに。

公園で無邪気にはしゃぐ子どもの中に
戦争はありません。

部屋でペットとたわむれる赤ん坊の中に
未来の心配事はありません。

そういう状態で
地球人の大人としての体験を
無邪気に遊ぶだけ。

それが出来ない状態から
出来てくる状態への変化のプロセスも
楽しむだけ。

そして、
『私のこの感情はほにゃららのせい!』
外側に投影し続けたいという方は、
ここに書かれていることは信じず、
感情に向きあい感じるなどという
七面倒なことはやらず、
人や出来事のせいにし続ければいい
だけなのです。

ま、なんて言うか。

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※これは悟り&量子物理学的な話です。
質問されても簡単に答えようがありません。
以下に参考書籍をあげておくので、
知識として腑に落としたい方は
読んでみてください。

『投影された宇宙』
『出現する未来』
『マトリックス・エネジェティクス』
『悟りってなあに?』
『神との対話』『神に帰る』
『神の使者』
『不死というあなたの現実』

映画なら、
『トゥルーマンショー』
『インセプション』
『マトリックス』『アバター』

その他、量子物理学、胎内記憶、
生まれ変わり、観測者効果、
非局所性理論、
ウパニシャッド哲学、
などでググってみてください。