東京都ふぐの取扱い規制条例の改正により、

ふぐ調理師不在の飲食店でも身欠きふぐを扱えるようになりました。

「身欠き」とは、魚を締めて食用の部位をとりわける工程のことで、

『身欠きふぐ』とは、ふぐ調理師の資格者が以下の工程を行ったモノのことをいいます。


1.フグの口先を落とす。
2.背ビレ、胸ビレなどを落とす。
3.包丁を入れ、フグの皮を剥く。
4.内臓を取り出し、身の部分を洗う。


ふぐが安く食べられるようになるのはいいことですねー